2025年度の教本を元に問題を作成しました。

注意を払い作成しましたが、万が一不備がありましたらお知らせくださいませ。

皆様の一次試験突破のお力添えができるように問題は追加していきますので、フォローお願いいたします。

WinebarPluribus大庭

フランス

フランス

範囲が多いため繰り返し挑戦して覚えていきましょう。

1 / 256

2023年時点におけるフランスのブドウ栽培面積として正しいものはどれか。**

  1. 約672,000ha
  2. 約512,000ha
  3. 約745,000ha
  4. 約745,206ha

2 / 256

Q2. フランス本土の北緯緯度帯として正しいものはどれか。**

  1. 北緯36~39度
  2. 北緯42~51度
  3. 北緯45~55度

4. 北緯40~49度

3 / 256

Q3. フランスで最も栽培面積の広い白ブドウ品種はどれか。**

  1. Chardonnay
  2. Sauvignon Blanc
  3. Ugni Blanc
  4. Melon de Bourgogne

4 / 256

シャンパーニュ地方で最大のブドウ栽培面積を有する県はどこか。**

  1. Aube県
  2. Marne県
  3. Haute-Marne県

4. Aisne県

5 / 256

Q1. フランスのワイン法において、2009年からEU法と統合されて導入された分類に含まれないものはどれか。**

  1. A.O.C.
  2. I.G.P.
  3. Vin de France

4. Vin Supérieur

6 / 256

Q6. 黒ブドウのうち、「Côt(コット)」という別名を持つ品種はどれか。**

  1. Grenache
  2. Tannat
  3. Malbec

4. Marselan

7 / 256

Q5. フランスで最も栽培面積の広い黒ブドウ品種はどれか。**

  1. Cabernet Sauvignon
  2. Merlot
  3. Syrah
  4. Pinot Noir

8 / 256

*Q4. 白ブドウ品種Melon de Bourgogneの主な栽培地域として正しいものはどれか。**

  1. ブルゴーニュ
  2. ロワール
  3. ボルドー
  4. アルザス

9 / 256

シャンパーニュにおいて「ヴィンテージ」とは何を意味するか。**

  1. 一年に一度、特定の畑で造られるシャンパーニュ
  2. 一つの収穫年に得られたブドウのみで造られたシャンパーニュ
  3. 複数年のワインをブレンドしたもの
  4. 樽熟成期間が3年以上のシャンパーニュ

10 / 256

モンターニュ・ド・ランス地区において主に栽培されるブドウ品種はどれか。**

  1. Chardonnay
  2. Pinot Noir
  3. Meunier
  4. Ugni Blanc

11 / 256

シャンパーニュ地方で、最も新しいグラン・クリュに昇格した村はどれか。**

  1. Verzy
  2. Mailly-Champagne
  3. Oiry
  4. Tours-sur-Marne

12 / 256

Champagne A.O.C.でのブレンド比率のルールとして正しいものはどれか。**

  1. 白ブドウが必ず50%以上
  2. 黒ブドウが90%以上
  3. 合意書がある場合に限り35%の併せ仕込みが可能
  4. 合意書がある場合に限り、併せ仕込みは最大5%まで

13 / 256

シャンパーニュ地方のA.O.C.で使用が認められていないブドウ品種はどれか。**

  1. Chardonnay
  2. Pinot Noir
  3. Ugni Blanc
  4. Meunier

14 / 256

「ドサージュ」の工程で行われる内容として正しいものはどれか。**

  1. 酸化防止剤の添加
  2. 滓引き(澱の除去)
  3. 甘味調整のためのリキュール添加

4. 炭酸ガスの注入

15 / 256

「動瓶(ルミュアージュ)」の目的として正しいものはどれか。**

  1. 熟成期間中の瓶内温度を一定に保つ
  2. 澱をボトル口に集める
  3. ワインに香味を加える
  4. 酸化を防ぐための瓶詰

16 / 256

シャンパーニュにおける「瓶内二次発酵」について正しい説明はどれか。**

  1. 発酵タンクで発酵させる工程
  2. 最初のアルコール発酵
  3. ボトルの中で炭酸ガスを発生させる工程

4. ワインにリキュールを加えて味を調える工程

17 / 256

「NM」と表記されたシャンパーニュ生産者の特徴として正しいものはどれか。**

  1. 原料ブドウを全て自社畑で栽培
  2. 原料ブドウを購入し、醸造・販売までを行う
  3. 協同組合のブランドで販売
  4. 小規模農家で手作業中心

18 / 256

シャンパーニュにおいて、糖分含有量が最も少ないカテゴリーはどれか。**

  1. Brut Nature
  2. Extra Brut
  3. Brut
  4. Extra Dry

19 / 256

「Vendanges Tardives(ヴァンダンジュ・タルディヴ)」で使用が認められる品種に含まれないものはどれか。**

  1. Riesling
  2. Sylvaner
  3. Pinot Gris
  4. Muscat

20 / 256

アルザス地方で認められているA.O.C.名称として正しいものはどれか。**

  1. Alsace Grand Cru、Crémant d’Alsace、Vin d’Alsace
  2. Alsace Grand Cru、Vin de Savoie、Alsace
  3. Alsace Grand Cru、Vin de Bourgogne、Crémant d’Alsace
  4. Vin d’Alsace、Côte de Nuits、Alsace Tradition

21 / 256

アルザス地方で栽培されている主要な黒ブドウ品種はどれか。**

  1. Syrah
  2. Cabernet Sauvignon
  3. Pinot Noir
  4. Gamay

22 / 256

アルザス地方の気候的特徴として正しいものはどれか。**

  1. 多雨で冷涼な海洋性気候
  2. 冷涼で湿潤な大陸性気候
  3. 少雨で日照時間が長い大陸性気候

4. 霧の多い地中海性気候

23 / 256

アルザス地方が主に属する2つの県はどれか。**

  1. Marne県、Aube県
  2. Haut-Rhin県、Bas-Rhin県
  3. Aisne県、Haute-Marne県
  4. Côte-d'Or県、Saône-et-Loire県

24 / 256

ブルゴーニュ地方のA.O.C.制度が整備され始めたきっかけとして正しいものはどれか。**

  1. ナポレオンの命令
  2. ローマ法王庁の勅令
  3. フィリップ豪胆公の保護政策
  4. ボルドーとの関税戦争

25 / 256

ロレーヌ地方のA.O.C.として正しい組み合わせはどれか。**

  1. Moselle, Côtes de Toul, Côtes de Meuse
  2. Côtes du Rhône, Moselle, Beaujolais
  3. Alsace, Crémant de Lorraine, Moselle
  4. Côtes de Meuse, Côtes du Jura, Moselle

26 / 256

アルザスのグラン・クリュで、「Kaefferkopf」の特徴として正しいものはどれか。**

  1. 単一品種でしか認められない
  2. 赤ワインのみ認められる
  3. アッサンブラージュ(混醸)が認められる
  4. Alsace AOCにしか属していない

27 / 256

アルザス地方のグラン・クリュのひとつ「Zotzenberg」で唯一単一品種として認められているのはどれか。**

  1. Pinot Noir
  2. Sylvaner
  3. Riesling
  4. Muscat

28 / 256

Alsace Grand Cru A.O.C.に関する記述として正しいものはどれか。**

  1. 2023年時点で30のリュー・ディがある
  2. 初めて制定されたのは1962年である
  3. 品種ごとに栽培や収穫の規定がない
  4. ラベルには品種名とともに畑名が表示されることが多い

29 / 256

ブルゴーニュ地方において、村名にPremier Cruの畑名を付けて表記されることがあるA.O.C.に該当するものはどれか。**

  1. Bourgogne Aligoté
  2. Bourgogne Passe-Tout-Grains
  3. Appellation Village
  4. Appellation Grand Cru

30 / 256

次のうち、ブルゴーニュ地方のA.O.C.システムにおいて最も上位に位置付けられるものはどれか。**

  1. Appellation Régionale
  2. Appellation Grand Cru
  3. Appellation Communale
  4. Appellation Contrôlée

31 / 256

ボージョレ地区で最も広く栽培されている黒ブドウ品種はどれか。**

  1. Pinot Noir
  2. Syrah
  3. Gamay
  4. Carignan

32 / 256

ブルゴーニュ地方で白ワイン用品種として最も広く栽培されているブドウはどれか。**

  1. Aligoté
  2. Chardonnay
  3. Melon de Bourgogne
  4. Sauvignon Blanc

33 / 256

シャブリ地方で見られる、ジュラ紀由来の粘土石灰質土壌の名称として正しいものはどれか。**

  1. グリス・ド・コート
  2. キンメリジャン
  3. ブリュンジアン
  4. カオリナイト

34 / 256

シャブリ地方の特級畑(Chablis Grand Cru)の数は次のうちどれか。

  1. 5
  2. 6
  3. 7
  4. 8シャブリ地方の特級畑(Chablis Grand Cru)の数は次のうちどれか。
    1. 5
    2. 6
    3. 7
    4. 8

35 / 256

シャブリのA.O.C.で、唯一の特級畑として「Les Clos」など7つのクリマを含むものはどれか。**

  1. Chablis A.O.C.
  2. Petit Chablis
  3. Chablis Grand Cru
  4. Bourgogne Côte d'Or

36 / 256

シャブリ地区のワインで特徴的な土壌として知られる名称はどれか。**

  1. カオリナイト
  2. キンメリジャン
  3. バサルト
  4. トゥファ

37 / 256

ブルゴーニュ地方で瓶内二次発酵によって造られるスパークリングワインのA.O.C.として正しいものはどれか。**

  1. Crémant d’Alsace
  2. Crémant de Bourgogne
  3. Bourgogne Effervescent
  4. Bourgogne Brut

38 / 256

A.O.C. Bourgogne Aligotéで認められている唯一のブドウ品種はどれか。**

  1. Chardonnay
  2. Sauvignon Blanc
  3. Aligoté
  4. Melon de Bourgogne

39 / 256

A.O.C.制度が正式に法律で定められたのは何年か。

  1. 1935年
  2. 1945年
  3. 1962年
  4. 1985年

40 / 256

フランスのワイン法における「Vin de France」の位置づけとして正しいものはどれか。

  1. A.O.P.よりも上位
  2. I.G.P.と同格
  3. 地理的表示なしワイン
  4. 地理的表示付きワイン

41 / 256

フランスの主要な白ブドウ品種で、最大栽培面積を誇るのはどれか。

  1. Chardonnay
  2. Sauvignon Blanc
  3. Ugni Blanc
  4. Melon de Bourgogne

42 / 256

ブルゴーニュ地方の代表的な黒ブドウ品種で、ボージョレ地区で広く栽培されているのはどれか。

  1. Pinot Noir
  2. Gamay
  3. Cabernet Franc
  4. Merlot

43 / 256

シャンパーニュ地方の年間平均気温として最も近いものはどれか。

  1. 約8℃
  2. 約11℃
  3. 約14℃
  4. 約17℃

44 / 256

アルザス地方で唯一の主要黒ブドウ品種はどれか。

  1. Pinot Noir
  2. Gamay
  3. Syrah
  4. Merlot

45 / 256

アルザス地方で唯一の主要黒ブドウ品種はどれか。

  1. Pinot Noir
  2. Gamay
  3. Syrah
  4. Merlot

46 / 256

動瓶(ルミュアージュ)の工程の目的は何か。

  1. ガスを抜くため
  2. 清澄のため
  3. 澱を瓶口に集めるため
  4. 甘味調整のため

47 / 256

シャンパーニュの一次発酵に使用される容器として一般的なのはどれか。

  1. 木樽
  2. ガラス瓶
  3. ステンレスタンク
  4. テラコッタ

48 / 256

シャンパーニュ地方の主な土壌タイプはどれか。

  1. 花崗岩
  2. 火山性土壌
  3. 粘土石灰質土壌
  4. 玄武岩

49 / 256

Crémant d’AlsaceがA.O.C.として認められた年は次のうちどれか。

  1. 1945年
  2. 1962年
  3. 1976年
  4. 1989年

50 / 256

「Époisses」はどのような食品か。

  1. 発泡性ワイン
  2. 赤ワイン用ブドウ品種
  3. ウォッシュタイプのチーズ
  4. 熟成ソーセージ

51 / 256

「Bœuf Bourguignon」はどのような料理か。

  1. 白ワイン煮込みの魚料理
  2. 牛肉の赤ワイン煮込み
  3. ブドウで煮た豚肉料理

4. ラムのスパイス煮

52 / 256

Chablis Grand Cruの中で最も面積が広いクリマはどれか。

  1. Valmur
  2. Les Clos
  3. Blanchot
  4. Grenouilles

53 / 256

ロレーヌ地方のA.O.C.に含まれないものはどれか。

  1. Moselle
  2. Côtes de Toul
  3. Côtes du Rhône
  4. Côtes de Meuse

54 / 256

A.O.C. Champagneの中で、単一村名が名乗れる特級格付けの村はいくつあるか?

  1. 7村
  2. 9村
  3. 17村
  4. 21村

55 / 256

Moselle A.O.C.の主要品種として正しいものはどれか。

  1. Cabernet Sauvignon
  2. Riesling
  3. Carignan

4. Ugni Blanc

56 / 256

Vendanges Tardivesの最低糖度で正しい組み合わせはどれか。

  1. Riesling: 200g/L
  2. Pinot Gris: 270g/L
  3. Muscat: 250g/L
  4. Gewürztraminer: 300g/L

57 / 256

ブルゴーニュ地方で「Premier Cru」の格付けがないのはどのA.O.C.か。

  1. Gevrey-Chambertin
  2. Chablis
  3. Chambolle-Musigny
  4. Nuits-St-Georges

58 / 256

シャンパーニュでブラン・ド・ノワールと呼ばれるものに使用されるブドウはどれか。

  1. Chardonnayのみ
  2. Pinot NoirまたはMeunier
  3. 全ての認可品種

4. Pinot Blanc

59 / 256

ブルゴーニュ地方のEpoisses(エポワス)で有名な食品は?

  1. 羊のチーズ
  2. 青カビチーズ
  3. ウォッシュタイプのチーズ

4. 白カビチーズ

60 / 256

Vin de Franceでは何品種までのブレンドが認められているか?

  1. 1品種のみ
  2. 最大2品種まで
  3. 最大3品種まで

4. 制限なし

61 / 256

ブルゴーニュ地方におけるI.G.P.に該当する名称は?

  1. Côtes de Bourg
  2. Bourgogne
  3. Saint-Péray

4. Coteaux Bourguignons

62 / 256

アルザス地方で唯一、単一A.O.C.としてロゼワインの生産が認められているのは?

  1. Crémant d’Alsace
  2. Muscat d’Alsace
  3. Edelzwicker

4. Alsace Grand Cru

63 / 256

瓶内二次発酵後、シャンパーニュを澱とともに熟成させる期間として規定されている最低月数は?

  1. 6ヶ月
  2. 9ヶ月
  3. 12ヶ月
  4. 15ヶ月

64 / 256

シャンパーニュにおける「プレステージ・キュヴェ」に最も該当する説明は?

  1. 熟成期間が短い安価なシャンパーニュ
  2. 単一年のブドウのみ使用したワイン
  3. メゾンのフラッグシップワイン

4. ロゼ用の特別ワイン

65 / 256

Moselle A.O.C.で認可されている主なブドウ品種でないものは?

  1. Müller-Thurgau
  2. Auxerrois
  3. Riesling
  4. Malbec

66 / 256

Vendange Tardiveの規定で、収穫開始可能日はいつ以降とされるか?

  1. 9月1日
  2. 10月1日
  3. 10月15日
  4. 11月1日

67 / 256

シャンパーニュで使用される「タイユ(Taille)」とは何を指すか?

  1. 最初に搾られる果汁
  2. 2番搾り果汁
  3. 残糖を加える液体

4. 澱抜き前の瓶

68 / 256

ブルゴーニュ地方の伝統的なブドウ畑の単位「Climat」の登録がユネスコ世界遺産になったのは?

  1. 2008年
  2. 2011年
  3. 2015年
  4. 2019年

69 / 256

アルザスで「Gentil」とラベルに表示できる条件は?

  1. Gewürztraminer100%
  2. 複数品種のブレンドで高貴品種50%以上
  3. 貴腐ブドウ使用

4. ドライスタイルの白ワイン

70 / 256

Chablisの典型的な土壌「キンメリジャン」はどのような特徴か?

  1. 火山性土壌
  2. 花崗岩が主成分
  3. 貝殻を含む石灰質土壌
  4. 火打石を含む粘土質

71 / 256

「Crémant de Bourgogne」において補助品種として認められていないものは?

  1. Aligoté
  2. Pinot Blanc
  3. Melon

4. Sauvignon Blanc

72 / 256

ブルゴーニュ地方の「Bourgogne Passe-Tout-Grains」に使用される品種の必須条件は?

  1. Pinot Noir100%
  2. Chardonnay70%以上
  3. Gamay30%以上

4. Aligoté50%以上

73 / 256

以下のうち、アルザス地方のグラン・クリュに該当しないものは?

  1. Zotzenberg
  2. Kaefferkopf
  3. Les Clos

4. Hengst

74 / 256

シャンパーニュにおいて、圧搾1回で得られる**第一搾汁(キュヴェ)**の量は?

  1. 1,000ℓ
  2. 2,050ℓ
  3. 2,500ℓ
  4. 3,000ℓ

75 / 256

Crémant de Bourgogneにおいて、瓶内熟成期間の規定は何ヶ月以上か?

  1. 6ヶ月
  2. 9ヶ月
  3. 12ヶ月
  4. 15ヶ月

76 / 256

Rosé des Riceys A.O.C.のブドウ品種は?

  1. Chardonnay
  2. Meunier
  3. Pinot Gris

4. Pinot Noir

77 / 256

Vin de Réserve(ヴァン・ド・レゼルヴ)はどのような役割を持つか?

  1. 酸化を防ぐ
  2. 澱の沈殿を促す
  3. 品質とスタイルの安定

4. 甘味を付加する

78 / 256

「Sélection de Grains Nobles」の英語訳として最も正しいものは?

  1. Late Harvest
  2. Selected Noble Grapes
  3. Selected Sweet Wines

4. Dry Reserve Wine

79 / 256

ブルゴーニュ地方の「Charolais」で有名な特産品は?

  1. 鴨肉
  2. 白カビチーズ
  3. 牛乳チーズ
  4. 牛肉

80 / 256

ブルゴーニュ地方で、ジュラ山脈の影響を受ける北部の地区は?

  1. Beaujolais
  2. Côte de Beaune
  3. Chablis
  4. Côte Chalonnaise

81 / 256

Vendange TardiveやSélection de Grains Noblesにおける収穫時の糖度規定が最も高いのは?

  1. RieslingのVT
  2. Pinot GrisのSGN
  3. GewürztraminerのVT
  4. MuscatのVT

82 / 256

アルザス地方で唯一グラン・クリュで単一栽培(モノセパージュ)以外が許されているのは?

  1. Zotzenberg
  2. Altenberg de Bergheim
  3. Kaefferkopf

4. Zinnkoepflé

83 / 256

ブルゴーニュ地方で有名な赤ワイン煮込み料理「ブフ・ブルギニョン」に使用される主な食材は?

  1. 牛肉
  2. 鴨肉
  3. 豚肉
  4. 鶏肉

84 / 256

アルザス地方のワインで、「Choucroute」に最もよく合うと言われる品種は?

  1. Riesling
  2. Muscat
  3. Pinot Noir
  4. Gewürztraminer

85 / 256

ブルゴーニュ地方のグラン・クリュで最も南に位置するのは?

  1. Corton
  2. Montrachet
  3. Chablis Grand Cru

4. Clos de Vougeot

86 / 256

次のうち、A.O.C. Champagneの補助品種に含まれないブドウは?

  1. Arbane
  2. Pinot Gris
  3. Petit Meslier
  4. Sauvignon Blanc

87 / 256

Rosé Champagneにおけるロゼ製法として認められていないのは?

  1. ブレンド法
  2. セニエ法
  3. 圧搾法
  4. 直接圧搾法

88 / 256

シャンパーニュの法定甘辛度表示で、「Extra Dry」は残糖量何g/ℓか?

  1. 0〜6g
  2. 6〜12g
  3. 12〜17g
  4. 17〜32g

89 / 256

ブルゴーニュのA.O.C.で、白ワインのみ生産が認められているものは?

  1. Bourgogne Hautes-Côtes de Nuits
  2. Bourgogne Côte d’Or
  3. Bourgogne Aligoté
  4. Bourgogne Passe-Tout-Grains

90 / 256

シャンパーニュの製造者登録区分「RM」は何の略か?

  1. Récoltant-Moniteur
  2. Récoltant-Manipulant
  3. Réserve-Manipulant
  4. Réserve-Moniteur

91 / 256

瓶詰め時に加える「リキュール・ド・ティラージュ」に含まれるのは?

  1. 酸化防止剤
  2. アルコール
  3. 酵母と糖
  4. SO₂のみ

92 / 256

シャンパーニュ地方において、「動瓶(ルムアージュ)」の目的は?

  1. 酸素を取り除く
  2. 炭酸ガスを封じる
  3. 澱を瓶口に集める
  4. 熟成を早める

93 / 256

Moselle A.O.C.で主に生産されるワインの色は?

  1. 赤ワインのみ
  2. 白ワインが主体
  3. ロゼワインが主体
  4. 赤と白が同量

94 / 256

シャブリ地区に与えられたA.O.C.の中で、特級に該当するのはどれか?

 

  1. Chablis
  2. Chablis Premier Cru
  3. Chablis Grand Cru
  4. Petit Chablis

 

95 / 256

瓶内熟成期間が36ヶ月以上のシャンパーニュに対して用いられる表示は?

  1. Extra Cuvée
  2. Prestige Réserve
  3. Long Vieillissement
  4. Millésime Longue Garde

96 / 256

「ブラン・ド・ノワール」のシャンパーニュに使用されるブドウは?

  1. Chardonnay100%
  2. Pinot Gris100%
  3. 黒ブドウ100%
  4. 白ブドウと黒ブドウのブレンド

97 / 256

Chablisの最上級A.O.C.「Grand Cru」は何区画に分かれているか?

  1. 5区画
  2. 7区画
  3. 9区画
  4. 11区画

98 / 256

ブルゴーニュ地方の赤ワイン醸造で最も一般的に使われる品種は?

  1. Gamay
  2. Pinot Meunier
  3. Pinot Noir
  4. Cabernet Franc

99 / 256

グラン・オーセロワ地区に属し、世界遺産にも登録されたヴィラージュ名を持つA.O.C.は?

 

  1. Bourgogne Épineuil
  2. Vézelay
  3. Irancy
  4. Tonnerre

 

100 / 256

Bourgogne Côte Saint-Jacques の主な生産色は?

 

  1. 赤のみ
  2. 白のみ
  3. 赤・ロゼ・白
  4. ロゼ・白のみ

 

101 / 256

サン・ブリ(Saint-Bris)はブルゴーニュで唯一どの品種を使用してA.O.C.を名乗れるか?

 

  1. シャルドネ
  2. ピノ・ブラン
  3. ソーヴィニヨン・ブラン
  4. ピノ・ノワール

 

102 / 256

シャブリのA.O.C.の中で最も下位に位置する格付けはどれか?

 

  1. Chablis
  2. Petit Chablis
  3. Chablis Premier Cru
  4. Bourgogne Tonnerre

 

103 / 256

シャブリ・グラン・クリュの最小収穫量(最大収量)は?

 

  1. 54hl/ha
  2. 60hl/ha
  3. 58hl/ha
  4. 50hl/ha

 

104 / 256

Marsannay A.O.C.で生産されるワインの種類として正しい組み合わせは?

 

  1. 赤・白
  2. 赤・ロゼ
  3. 赤・ロゼ・白
  4. ロゼ・白

 

105 / 256

Côte de Nuits-Villages A.O.C.に該当しない村は?

 

  1. Fixin
  2. Premeaux
  3. Comblanchien
  4. Vougeot

 

106 / 256

コート・ド・ニュイ地区における主要黒ブドウ品種は?

 

  1. ピノ・ノワール
  2. ガメイ
  3. カベルネ・ソーヴィニヨン
  4. ピノ・ブラン

 

107 / 256

Bourgogne Tonnerreのワインのタイプは?

 

  1. 赤のみ
  2. ロゼのみ
  3. 白のみ
  4. 赤と白

 

108 / 256

Irancyの主要品種は何か?

 

  1. シャルドネ
  2. ソーヴィニヨン・ブラン
  3. ピノ・ノワール
  4. ガメイ

 

109 / 256

シャブリ・プルミエ・クリュの数は?

 

  1. 20
  2. 30
  3. 40
  4. 50

 

110 / 256

. Côte de Nuits-Villagesが認められた主な色は?

 

  1. 赤のみ
  2. 白のみ
  3. 赤・白
  4. 赤・ロゼ

 

111 / 256

Bourgogne Hautes-Côtes de Nuitsの土壌は何に由来する?

 

  1. 玄武岩
  2. 石灰岩
  3. 粘板岩

火山灰

112 / 256

Bourgogne Le Chapitreはどの都市の近郊に位置するA.O.C.か?

 

  1. ディジョン
  2. ボーヌ
  3. ニュイ・サン・ジョルジュ
  4. マコン

 

113 / 256

Bourgogne Hautes-Côtes de Nuitsの主要なブドウ栽培面の標高帯は?

 

  1. 100〜200m
  2. 200〜250m
  3. 257〜307m
  4. 300〜350m

 

114 / 256

Chambolle-Musignyに認められているA.O.C.ワインの色は?

  1. 赤のみ
  2. 白のみ
  3. 赤と白
  4. 赤とロゼ

115 / 256

 Morey-Saint-Denis に属する特級畑の中で、最南端に位置し、シャンボール・ミュジニーにもまたがるものは?

  1. Clos de Tart
  2. Bonnes-Mares
  3. Clos de la Roche
  4. Clos Saint-Denis

116 / 256

 Morey-Saint-Denis に認められているA.O.C.のワインの色は?

  1. 赤のみ
  2. 白のみ
  3. 赤とロゼ
  4. 赤と白

117 / 256

シャブリ・グラン・クリュの最低アルコール度数は?

 

  1. 10.0%
  2. 10.5%
  3. 11.0%
  4. 11.5%

118 / 256

“La Moutonne”が使用を許される2つのグラン・クリュは?

 

  1. Blanchot と Les Clos
  2. Vaudésir と Preuses
  3. Les Preuses と Vaudésir
  4. Bougros と Valmur

 

119 / 256

Gevrey-Chambertinの特級畑に含まれないものは?

  1. Chambertin
  2. Chapelle-Chambertin
  3. Clos Saint-Jacques
  4. Mazis-Chambertin

120 / 256

Gevrey-Chambertinに含まれるグラン・クリュの数は?

  1. 7
  2. 9
  3. 11
  4. 13

121 / 256

FixinのA.O.C.において、白ワインの比率は?

122 / 256

 Chambolle-Musignyの特級畑ではないものは?

  1. Musigny
  2. Bonnes-Mares
  3. Les Charmes
  4. 以上すべて特級

123 / 256

 Chambolle-Musignyにある唯一の特級畑Musignyでは白ワインも生産できるか?

  1. できない
  2. 条件付きでできる
  3. 特例でシャルドネのみ可能
  4. 正式に認められている

124 / 256

Nuits-Saint-GeorgesのA.O.C.に白ワインは含まれるか?

  1. 含まれない
  2. 含まれる(ローカル規定のみ)
  3. シャルドネとピノ・ブランで認められる

4. ソーヴィニヨン・ブランで認められる

125 / 256

Vosne-Romanéeの特級畑の中で最大面積を持つのは?

  1. Échezeaux
  2. Romanée-Conti
  3. Richebourg
  4. Grands-Échezeaux

126 / 256

 Vosne-Romanéeの特級畑ではないものは?

  1. Romanée-Saint-Vivant
  2. Grands-Échezeaux
  3. Les Suchots

4. La Tâche

127 / 256

Clos de Vougeotの特徴として正しいのは?

  1. ひとりの所有者による単独畑
  2. 区画上部は石灰岩で水はけが良い
  3. 下部は急斜面で日照に恵まれる

4. 白ワインの生産が主流

128 / 256

 VougeotのA.O.C.で唯一の特級畑は?

  1. Les Cras
  2. Le Clos Blanc
  3. Clos de Vougeot

4. Musigny

129 / 256

Gevrey-Chambertinの特級畑で、Chapelle-Chambertinのすぐ南に隣接する畑は?

  1. Griotte-Chambertin
  2. Latricières-Chambertin
  3. Mazis-Chambertin
  4. Chambertin

130 / 256

ヴォーヌ・ロマネの特級畑Romanée-Contiの所有者は?

  1. DRC
  2. Dujac
  3. Comte Liger-Belair
  4. Bouchard Père & Fils

131 / 256

ニュイ・サン・ジョルジュの中で、クロ・アルロ(Clos Arlot)が含まれるプルミエ・クリュは?

  1. Les Pruliers
  2. Clos des Forêts Saint-Georges
  3. Clos de la Maréchale

4. Roncière

132 / 256

ニュイ・サン・ジョルジュの最南端に位置し、最も力強いワインを生むとされるプルミエ・クリュは?

  1. Les Damodes
  2. Les Cailles
  3. Les Saint-Georges
  4. Clos des Forêts Saint-Georges

133 / 256

Nuits-Saint-Georgesにおけるプルミエ・クリュの数は?

  1. 21
  2. 30
  3. 36
  4. 41

134 / 256

 Ladoix-Serrignyの中で白ワインの栽培比率が最も高い品種は?

  1. シャルドネ
  2. ピノ・ブラン
  3. ソーヴィニヨン・ブラン

4. シャルドネとピノ・グリのブレンド

135 / 256

 Ladoix-SerrignyのA.O.C.で認められているワインの色は?

  1. 赤のみ
  2. 白のみ
  3. 赤と白
  4. 赤・白・ロゼ

136 / 256

コート・ド・ボーヌの主要な土壌構成は何か?

  1. 火山灰土壌
  2. 花崗岩土壌
  3. ジュラ紀中期~後期の石灰岩質土壌

4. 砂質土壌

137 / 256

コート・ド・ボーヌ地区に位置し、赤・白・ロゼすべてのワインが認められているA.O.C.は?

  1. Côte de Beaune-Villages
  2. Bourgogne Hautes-Côtes de Beaune
  3. Chorey-lès-Beaune
  4. Savigny-lès-Beaune

138 / 256

Clos de Tart のワインは何色か?

  1. ロゼ

4. 白と赤

139 / 256

Corton-Charlemagne に認められているワインの色は?

  1. 赤・白

4. 白・ロゼ

140 / 256

Pernand-Vergelessesでプルミエ・クリュに格上げされた3つの区画に含まれないものは?

  1. Sous Frétille
  2. Clos Berthet
  3. Ile des Vergelesses

4. Les Pougets

141 / 256

Pernand-VergelessesのA.O.C.で白ワインに認められている品種の組み合わせは?

  1. シャルドネのみ
  2. シャルドネおよびピノ・ブラン
  3. ピノ・ブランおよびソーヴィニヨン・ブラン
  4. シャルドネとアリゴテ

142 / 256

CortonのA.O.C.で認められているワインの色は?

  1. 赤のみ
  2. 白のみ
  3. 赤と白

4. 赤・白・ロゼ

143 / 256

Aloxe-Cortonにおける白ワイン生産比率は最大何%までか?

  1. 30%
  2. 25%
  3. 20%

4. 15%

144 / 256

BeauneのA.O.C.で許可されている品種は?

  1. シャルドネ、ピノ・ブラン、ピノ・ノワール
  2. シャルドネとピノ・グリ
  3. ピノ・ノワールのみ
  4. シャルドネとソーヴィニヨン・ブラン

145 / 256

Beaune A.O.C.での白ワインの生産比率は?

  1. 約10%
  2. 約20%
  3. 約30%
  4. 約40%

146 / 256

Savigny-lès-Beauneの代表的な1級畑に含まれないものは?

  1. Aux Vergelesses
  2. Les Jarrons
  3. Les Greves

4. Les Marconnets

147 / 256

Savigny-lès-Beauneで生産される白ワインの比率は?

  1. 約50%
  2. 約30%
  3. 約20%
  4. 約13%

148 / 256

Corton-Charlemagne の上部に該当し、石灰質が強いとされる区画は?

  1. Le Rognet
  2. Les Pougets
  3. Le Charlemagne

4. Les Chaumes

149 / 256

Cortonグラン・クリュで白ワインの生産が許可されているが、“上部”のみで認められている区画は?

  1. Les Pougets
  2. Les Renardes
  3. Le Clos du Roi
  4. Le Rognet et Corton

150 / 256

Cortonグラン・クリュで赤のみを生産する区画はどれか?

  1. Les Maréchaudes
  2. Le Charlemagne
  3. En Charlemagne
  4. Sous Frétille

151 / 256

以下のうち、白ワインが生産されないA.O.C.はどれか?

  1. Ladoix
  2. Savigny-lès-Beaune
  3. Corton

4. Clos de Vougeot

152 / 256

 Corton-Charlemagne と Charlemagne の違いとして正しい記述は?

  1. Charlemagneは赤・白両方が認められる
  2. Corton-Charlemagneは白、Charlemagneは赤
  3. Charlemagneの一部区画はA.O.C. Cortonとしても使用可能
  4. Corton-Charlemagneの上部にCharlemagneが存在する

153 / 256

Beauneの1級畑の数はおよそいくつあるか?

  1. 約10
  2. 約20
  3. 約30
  4. 約40

154 / 256

Pommardで有名な力強いワインを生む1級畑は?

  1. Les Epenots
  2. Les Rugiens
  3. Les Grèves
  4. Les Teurons

155 / 256

PommardのA.O.C.で認められているワインの色は?

  1. 赤・白
  2. 赤・白・ロゼ
  3. 赤のみ
  4. 白のみ

156 / 256

Volnayの代表的な1級畑に含まれないものは?

  1. Les Caillerets
  2. Les Mitans
  3. Les Grèves
  4. Santenots

157 / 256

VolnayのA.O.C.で認められているワインの色は?

  1. 赤のみ
  2. 白のみ
  3. 赤・白
  4. 赤・白・ロゼ

158 / 256

Corton-Charlemagneで栽培される主要品種は?

  1. ピノ・ノワール
  2. シャルドネ
  3. ピノ・グリ
  4. ピノ・ブラン

159 / 256

Auxey-Duressesの代表的な1級畑に含まれないものは?

  1. Les Duresses
  2. Les Ecusseaux
  3. Les Champs Gain

4. Les Grands Champs

160 / 256

 MonthelieのA.O.C.で認められている色は?

  1. 赤のみ
  2. 赤・白
  3. 白のみ
  4. 赤・白・ロゼ

161 / 256

BlagnyのA.O.C.で赤ワインでのみ認められる理由として正しいものは?

  1. 村の規模が小さい
  2. 白ワインはすべてムルソーやピュリニー名で名乗られるから
  3. シャルドネが栽培されていない
  4. 土壌が粘土質だから

162 / 256

Meursaultの1級畑として正しいものは?

  1. Les Genevrières
  2. Les Pucelles
  3. Les Grèves

4. Les Charmes

163 / 256

MeursaultのA.O.C.で認められているワインの色は?

  1. 白のみ
  2. 赤・白
  3. 赤のみ
  4. 白・ロゼ

164 / 256

シャサーニュ・モンラッシェのA.O.C.で赤白の比率として正しいのは?

  1. 赤100%
  2. 白100%
  3. 白主体で一部赤あり

4. 赤主体で白はごくわずか

165 / 256

ピュリニー・モンラッシェの1級畑に含まれないものは?

  1. Les Folatières
  2. Les Combettes
  3. Les Grèves
  4. Les Pucelles

166 / 256

ピュリニー・モンラッシェに存在するグラン・クリュではないものは?

  1. Bienvenues-Bâtard-Montrachet
  2. Chevalier-Montrachet
  3. Bâtard-Montrachet
  4. Abbaye de Morgeot

167 / 256

Montrachet特級畑はどの村にまたがっているか?

  1. ピュリニーとサン・トーバン
  2. ムルソーとシャサーニュ
  3. ピュリニーとシャサーニュ
  4. ピュリニーとボーヌ

168 / 256

Saint-Romainの白ワインで使用が許可されている品種は?

  1. シャルドネのみ
  2. シャルドネとピノ・ブラン
  3. ピノ・ブランのみ
  4. シャルドネとアリゴテ

169 / 256

シャサーニュ・モンラッシェで生産されるワインの割合として最も多いのは?

  1. 赤ワイン
  2. 白ワイン
  3. ロゼワイン

4. スパークリングワイン

170 / 256

Montrachetの土壌構成として最も特徴的な記述は?

  1. 玄武岩主体で水はけが悪い
  2. 石灰質と泥灰岩の混在し、上部と下部で質が異なる
  3. 赤土と砂礫主体で水はけが良い

4. 粘土質主体で重いワインを生む

171 / 256

シャサーニュ・モンラッシェの主要な土壌構成として正しいものは?

  1. 粘土石灰質とジュラ紀の泥灰岩
  2. 花崗岩とシスト
  3. 火山性土壌
  4. 石英と玄武岩質

172 / 256

ピュリニー・モンラッシェに位置する1級畑の中で、質・名声ともに最上とされるものは?

  1. Les Folatières
  2. Les Pucelles
  3. Les Referts
  4. Les Champs Gain

173 / 256

Montrachetの中で最も小さなグラン・クリュは?

  1. Montrachet
  2. Criots-Bâtard-Montrachet
  3. Chevalier-Montrachet
  4. Bienvenues-Bâtard-Montrachet

174 / 256

コート・シャロネーズの村名A.O.C.に含まれないものは?

  1. Bouzeron
  2. Rully
  3. Givry
  4. Fixin

175 / 256

サントーバンの代表的な1級畑に含まれないものは?

  1. En Remilly
  2. Le Charmois
  3. Derrière chez Edouard
  4. Les Pucelles

176 / 256

Saint-Aubinで最も多く生産されているワインの色は?

  1. 赤ワイン
  2. 白ワイン
  3. ロゼワイン
  4. スパークリングワイン

177 / 256

モンラッシェに含まれる5つのグラン・クリュの中で、シャサーニュ・モンラッシェ側にしか存在しないものは?

  1. Bâtard-Montrachet
  2. Chevalier-Montrachet
  3. Montrachet
  4. Criots-Bâtard-Montrachet

178 / 256

シャサーニュ・モンラッシェの1級畑に含まれないものは?

  1. Les Embazées
  2. La Romanée
  3. La Boudriotte
  4. Les Perrières

179 / 256

Mercureyにおいて白ワインの生産比率は?

  1. 約10%
  2. 約25%
  3. 約40%
  4. 約60%

180 / 256

Rullyで代表的な1級畑に含まれないものは?

  1. Clos Saint Jacques
  2. Margotés
  3. Le Chapitre
  4. Les Perrières

181 / 256

RullyのA.O.C.で白ワインに使用が許可されている品種は?

  1. シャルドネのみ
  2. ピノ・グリのみ
  3. シャルドネとピノ・ブラン
  4. シャルドネとソーヴィニヨン・ブラン

182 / 256

Bouzeronの土壌の主成分は?

  1. 花崗岩質
  2. ジュラ紀後期オックスフォーディアンの白い泥灰岩
  3. 火山性凝灰岩
  4. 片岩と砂岩

183 / 256

コート・シャロネーズで唯一アリゴテ100%のA.O.C.は?

  1. Bouzeron
  2. Rully
  3. Mercurey
  4. Montagny

184 / 256

MontagnyのA.O.C.における1級畑の割合は?

  1. 10%未満
  2. 約30%
  3. 約60%

4. 90%以上

185 / 256

Montagnyで認められているワインの色は?

  1. 赤・白
  2. 白・ロゼ

186 / 256

Givryで赤ワインの比率が高い理由として正しいものは?

  1. 平地で育つため
  2. ロゼと誤認されやすいから
  3. 日照条件と土壌がピノ・ノワール向きだから

4. 市場の人気が高いから

187 / 256

Givryにおいて認定されている1級畑の数は?

  1. 約30区画
  2. 約60区画
  3. 約100区画
  4. 約380区画

188 / 256

Mercureyの1級畑として正しいものは?

  1. Clos des Myglands
  2. La Maltroie
  3. Les Clos
  4. Clos Saint-Jean

189 / 256

マコネ地区の中で、ブルゴーニュの中では比較的気軽に楽しめる白ワインとして知られているのはどの村か?

 

1.Montagny

2.Pouilly-Fuissé

3.Mâcon

4.Saint-Véran

190 / 256

マコン地区において地名付き表記で使用される主な白ワイン品種は?

  1. シャルドネ
  2. ピノ・ブラン
  3. アリゴテ
  4. ソーヴィニヨン・ブラン

191 / 256

Montagnyの代表的な1級畑ではないものは?

  1. Les Coères
  2. Les Chanots
  3. Les Gravières
  4. Les Platières

192 / 256

Mâcon + 地名表示で白ワイン以外が認められているのは?

  1. Mâcon-Villages
  2. Mâcon-Vinzelles
  3. Mâcon-Lugny
  4. Mâcon-Fuissé

193 / 256

マコネ地区の主要な生産ワインは?

  1. 赤主体
  2. 白主体(約80%)
  3. ロゼ主体

4. スパークリング主体

194 / 256

Pouilly-Fuisséにおいて2020年に可能になった表記は?

 

1.Supérieur

2.Grand Cru

3.Premier Cru

4.Vieilles Vignes

195 / 256

ヴィレ・クレッセAOCが設立された年は?

 

1.1985年

2.1999年

3.2005年

4.2015年

196 / 256

マコン・ヴィラージュ白の収穫最低糖度は次のうちどれか?

 

1.162g/L

2.170g/L

3.178g/L

4.180g/L

197 / 256

マコン地区で認められている3つの色のワインはどれか?

 

1.白、赤、オレンジ

2.白、赤、ロゼ

3.白、赤、黒

4.白、赤、泡

198 / 256

以下のうち、マコンの代表的なAOCに含まれないものはどれか?

 

1.Mâcon

2.Mâcon Villages

3.Mâcon + 地域名

4.Mâcon Supérieur

199 / 256

ボージョレ・ヴィラージュの生産が許される村の数は?

 

1.10

2.20

3.38

4.58

200 / 256

ボージョレ地区で最も広範囲な地方名AOCは?

 

  1. Beaujolais Villages
  2. Beaujolais Supérieur
  3. Beaujolais

4. Brouilly

201 / 256

以下のうち、フィッセ村に属するPremier Cruではないものは?

 

  1. Les Crays
  2. Les Perrières
  3. La Frérie
  4. Les Brûlés

202 / 256

Saint-Véranの構成村はいくつあるか?

 

  1. 4村
  2. 6村
  3. 8村
  4. 10村

203 / 256

以下のうち、Pouilly-Fuisséに含まれる村として誤っているものは?

 

1.Fuissé

2.Solutré-Pouilly

3.Chaintré

4.Verzé

204 / 256

ボージョレ・ヌーヴォーの解禁日はいつか?

 

1.10月の第3木曜

2.11月の第1金曜

3.11月の第3木曜

4.12月の第1土曜

205 / 256

AOC「Bourgogne Gamay」が創設された年は?

 

1.1999年

2.2007年

3.2011年

4.2018年

206 / 256

Beaujolais Crusに含まれるAOCの数は?

 

1.6

2.8

3.10

4.12

207 / 256

以下のうち、Beaujolais Crus(クリュ・デュ・ボージョレ)に含まれないのは?

 

1.Fleurie

2.Moulin-à-Vent

3.Brouilly

4.Mâcon

208 / 256

Beaujolais AOCの赤ワインの最低アルコール度数は?

 

1.9%

2.10%

3.10.5%

4.11%

209 / 256

ジュラ地方に該当しないA.O.C.はどれか?

  1. Arbois
  2. Château-Chalon
  3. L’Étoile
  4. Saint-Véran

210 / 256

ボージョレ地区において「Pierre Bleue(青い石)」の名で呼ばれる青みを帯びた火山岩が特徴的なA.O.C.はどれか?

  1. Morgon
  2. Cote de Brouilly
  3. Saint-Amour
  4. Fleurie

211 / 256

次のうち、表現力に富んだ快活なワインを生む花崗岩土壌が特徴のクリュはどれか?

  1. Régnié
  2. Chénas
  3. Juliénas
  4. Brouilly

212 / 256

以下のうち、ボージョレ地区のA.O.C.に該当しないものはどれか?

  1. Moulin-à-Vent
  2. Cote de Brouilly
  3. Morgon
  4. Saône-et-Loire

213 / 256

ボージョレ地区で最も標高が高く、最大標高600mに達するA.O.C.はどれか?

  1. Chénas
  2. Fleurie
  3. Chiroubles
  4. Morgon

214 / 256

ジュラ地方の黒ブドウで、リュバンの炭酸ガス浸漬法に向いており、色素が薄く淡いワインを生む品種は?

  1. Pinot Noir
  2. Trousseau
  3. Poulsard
  4. Gamay

215 / 256

ジュラ地方で栽培される白ブドウの中で、ArboisのA.O.C.で全体の50%を占める品種はどれか?

  1. Chardonnay
  2. Savagnin
  3. Trousseau
  4. Poulsard

216 / 256

ジュラ地方の地形や土壌の影響で特に栽培に向いているのは?

  1. 火山灰質土壌
  2. 花崗岩土壌
  3. 石灰岩・粘土質土壌
  4. 火打石を含むシレックス土壌

217 / 256

ジュラ地方の総栽培面積のうち、A.O.C.ワイン用の面積の割合として正しいものは?

  1. 約30%
  2. 約50%
  3. 約80%
  4. 約95%

218 / 256

ジュラ地方の主要A.O.C.のうち、シャトー・シャロン村のみに認められているのはどれか?

  1. Côtes du Jura
  2. L’Étoile
  3. Château-Chalon
  4. Arbois

219 / 256

ジュラ地方の「Marc du Jura」はどのようなタイプの酒か?

  1. 白ワイン
  2. スパークリングワイン
  3. フォーティファイドワイン
  4. オー・ド・ヴィ

220 / 256

「Vin Jaune(ヴァン・ジョーヌ)」と呼ばれるジュラ地方特有のワインで使用が認められていない品種は?

  1. Savagnin
  2. Chardonnay
  3. Poulsard
  4. Pinot Noir

221 / 256

ジュラ地方で発泡性のワインが認められるA.O.C.はどれか?

  1. Macvin du Jura
  2. Marc du Jura
  3. Côtes du Jura
  4. Château-Chalon

222 / 256

ArboisのA.O.C.で、ワイン生産の70%を占めるとされる村はどれか?

  1. Château-Chalon
  2. Pupillin
  3. L’Étoile
  4. Voiteur

223 / 256

以下のうち、ジュラ地方の郷土料理に該当しないものはどれか?

  1. Vin Jaune
  2. Fondue Jurassienne
  3. Comté
  4. Bouillabaisse

224 / 256

サヴォワ地方のブドウ栽培面積に最も近い数値はどれか?

  1. 約1,800ha
  2. 約2,100ha
  3. 約2,500ha
  4. 約3,000ha

225 / 256

サヴォワ地方に属する県のうち、存在しないものはどれか?

  1. Haute-Savoie
  2. Savoie
  3. Ain
  4. Jura

226 / 256

ジュラ地方で収穫後にブドウを陰干しして造る甘口白ワインは?

  1. Vin de Paille
  2. Vin Jaune
  3. Macvin
  4. Crémant

227 / 256

Vin Jauneの製造条件として誤っているものはどれか?

  1. 使用するブドウはSavagninでなければならない
  2. 最大600ℓの木樽で最低6ヶ月熟成させる
  3. 最低アルコール度数は15%
  4. 熟成後18ヶ月以上は産膜酵母の下で熟成させる

228 / 256

L’Étoile A.O.C.で主に使われる白ブドウのうち、最多の栽培面積を持つのは?

  1. Chardonnay
  2. Savagnin
  3. Melon
  4. Pinot Blanc

229 / 256

サヴォワ地方を代表する黒ブドウ品種で、色が濃く長期熟成のポテンシャルがあるのは?

  1. Pinot Noir
  2. Gamay
  3. Mondeuse
  4. Trousseau

230 / 256

サヴォワ地方のワイン生産量に占めるA.O.C.比率として正しいのは?

  1. 約50%
  2. 約60%
  3. 約70%
  4. 約90%

231 / 256

サヴォワ地方の気候特性として誤っているものはどれか?

  1. 年間降水量は1,000mm前後
  2. 日照時間は約1,600時間
  3. ブドウ畑は海抜250~500mに位置する
  4. 地中海性気候の影響を強く受ける

232 / 256

サヴォワ地方で「アルプ溶岩の地理名称」として知られる品種はどれか?

  1. Roussanne
  2. Gringet
  3. Chasselas
  4. Mondeuse

233 / 256

サヴォワ地方で最も広く栽培されている白ブドウ品種は?

  1. Altesse
  2. Chasselas
  3. Jacquère
  4. Roussanne

234 / 256

サヴォワ地方のRoussette de Savoie A.O.C.に関する記述として正しいのは?

  1. ロゼワインも認められている
  2. 使用品種はChardonnay主体である
  3. サヴォワ県の29村が対象
  4. 醸造において発泡は禁止されている

235 / 256

以下のうち、サヴォワ地方の白ワインで有名な産地でないものはどれか?

  1. Apremont
  2. Cruet
  3. Montmélian
  4. Madiran

236 / 256

Vin de Savoieで主に用いられる白ブドウは?

  1. Jacquère
  2. Chasselas
  3. Chardonnay
  4. Altesse

237 / 256

Vin de Savoie A.O.C.に該当しない記述はどれか?

  1. 赤、ロゼ、白、発泡ワインが認められている
  2. 発泡白ワインには“Crémant”の表示が義務付けられている
  3. 産地名表示が可能である
  4. イゼール県の村も含まれる

238 / 256

以下の郷土料理のうち、サヴォワ地方に関連しないものはどれか?

  1. Fondue Savoyarde
  2. Raclette
  3. Bouillabaisse
  4. Tartiflette

239 / 256

サヴォワ地方で最大10%まで使用可能とされている補助品種は?

  1. Altesse
  2. Jacquère
  3. Mondeuse
  4. Chasselas

240 / 256

サヴォワ地方におけるCrémantの条件として誤っているものはどれか?

  1. 発泡性白ワインである
  2. 収穫時の最低糖度は170g/L
  3. 熟成期間は最低6ヶ月
  4. 発酵後の瓶内熟成期間は最低12ヶ月

241 / 256

(p.600)

 

南部ローヌのA.O.C.において、2023年に新たに認定された白主体のA.O.C.はどれか?

  1. Châteauneuf-du-Pape
  2. Beaumes-de-Venise
  3. Gigondas Blanc
  4. Cairanne

242 / 256

(p.600)

 

Rasteau A.O.C.はもともとどのような種類のワインとして1944年に認定されたか?

  1. 発泡白ワイン
  2. 辛口スティル白ワイン
  3. V.D.N.(天然甘口ワイン)
  4. 赤・ロゼワイン

243 / 256

(p.600)

 

以下のうち、南部ローヌのVDN(酒精強化ワイン)A.O.C.は?

  1. Lirac
  2. Muscat de Beaumes de Venise
  3. Gigondas
  4. Ventoux

244 / 256

(p.600)

 

Vacqueyras A.O.C.に関して、以下のうち正しい特徴は?

  1. 南部ローヌ唯一のVDN
  2. シャルドネ主体の白ワイン
  3. 白・赤・ロゼすべて認められる
  4. 北部ローヌに属する

245 / 256

(p.600)

 

Gigondas A.O.C.に関する説明で正しいものは?

  1. 主にピノ・ノワール主体の赤ワイン
  2. 白ワインのみ認められる
  3. 赤・ロゼが認められ、白は不可
  4. ヴィオニエ主体のワイン

246 / 256

(p.599)

 

Châteauneuf-du-Papeにおいて認められている最大の品種数は?

  1. 10
  2. 13
  3. 15
  4. 18

247 / 256

(p.599)

 

Costières de Nîmes A.O.C.の主要品種構成で正しいのは?

  1. ピノ・ノワール主体
  2. グルナッシュ主体
  3. カリニャン主体
  4. ムールヴェードル主体

248 / 256

(p.599)

 

南部ローヌに位置するA.O.C.として正しいものはどれか?

  1. Cornas
  2. Saint-Joseph
  3. Ventoux
  4. Saint-Péray

249 / 256

(p.598)

 

Saint-Pérayで白ワインと発泡性が認められているのはどのブドウ品種か?

  1. ChardonnayとAligoté
  2. RoussanneとMarsanne
  3. ClairetteとMuscat
  4. ViognierとSauvignon1

250 / 256

(p.598)

 

以下のうち、アンスパトラル方式による発泡性A.O.C.は?

  1. Clairette de Die
  2. Saint-Péray
  3. Crémant de Die
  4. Châteauneuf-du-Pape

251 / 256

(p.598)

 

Crozes-Hermitage A.O.C.に該当する村の数として正しいものは?

  1. 5
  2. 7
  3. 11
  4. 13

252 / 256

(p.597)

 

Hermitage A.O.C.のシラー主体ワインに最大15%まで認められている白ブドウは?

  1. シャルドネとヴィオニエ
  2. マルサンヌとルーサンヌ
  3. ピクプールとクレレット
  4. グルナッシュ・ブランとブールブーラン

253 / 256

(p.597)

 

Saint-Josephの主なブドウ品種構成で誤っているものは?

  1. 赤=シラー
  2. 白=ルーサンヌ
  3. 白=マルサンヌ
  4. 白=ヴィオニエ

254 / 256

(p.597)

 

Condieu A.O.C.で使用が認められている唯一のブドウ品種は?

  1. Chardonnay
  2. Viognier
  3. Roussanne
  4. Marsanne

255 / 256

(p.597)

 

Château-Grillet A.O.C.の特徴として正しいものは?

  1. 赤白両方認められている
  2. シャルドネ主体で造られる
  3. 円形劇場のような南向きの畑
  4. 2011年以降INAOが認可を取り消した

256 / 256

(p.597)

 

コート・ロティの赤ワインで使用が認められている白ブドウ品種は?

  1. ヴィオニエ
  2. ルーサンヌ
  3. マルサンヌ
  4. グルナッシュ・ブラン

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イタリア

イタリア

イタリアに関する問題です

1 / 103

Albana種に関する記述として正しいものは?

  1. 赤ワイン用ブドウである

  2. モデナで主に栽培される

  3. イタリア初の白ワインD.O.C.G.指定品種である

  4. 甘口スプマンテ用の主要品種である

2 / 103

イタリアの総面積と比較したブドウ畑の面積の割合として正しいものはどれか?

  1. 約1.5%

  2. 約5.3%

  3. 約7.2%

  4. 約10.8%

3 / 103

古代イタリアにおいて、ブドウ栽培文化を持ち込んだ民族として正しいのはどれか?

  1. ラテン人

  2. エトルリア人

  3. フェニキア人

  4. ゲルマン人

4 / 103

中世のイタリアでワイン文化が主に保存された場として最も適切なのはどれか?

  1. 王宮

  2. 貴族の館

  3. 教会・修道院

  4. 市場

5 / 103

イタリアで特に火山性土壌が多く見られる地域はどれか?

  1. ピエモンテ州

  2. ヴェネト州

  3. カンパーニア州

  4. エミリア・ロマーニャ州

6 / 103

イタリアの主要な地形的特徴として正しいものはどれか?

  1. 国土の大部分が平地

  2. 平地と高原が均等に分布

  3. 約77%が山地と丘陵地帯

  4. 全体の90%が高山地帯

7 / 103

イタリアにおける気候の分類として最も適切な組み合わせはどれか?

  1. 全体的に大陸性気候

  2. 北は亜寒帯、西は砂漠気候、南は地中海性気候

  3. 北はアルプス気候、南は温暖地中海性気候

  4. 東西でモンスーン気候に分類される

8 / 103

2023年のイタリアのブドウ収穫量は前年比でどの程度減少したか?

  1. 約10%

  2. 約13.5%

  3. 約18%

  4. 約25%

9 / 103

イタリアで近代的なワイン醸造と品質向上が進んだきっかけとなる動きはどれか?

  1. フランスの技術導入

  2. 経済封鎖

  3. EU加盟

  4. 19世紀後半からの科学的農業導入

10 / 103

イタリアワインにおける「Frizzante」の意味として正しいのはどれか?

  1. 辛口

  2. 軽めの発泡性

  3. 酸化熟成型

  4. 無濾過タイプ

11 / 103

2008年にEUが導入した新しい原産地表示制度に基づき、イタリアで導入された名称として誤っているのはどれか?

  1. D.O.C.

  2. D.O.C.G.

  3. D.O.P.

  4. V.Q.P.R.D.

12 / 103

1963年にイタリアで制定された原産地呼称制度はどれか?

  1. I.G.T.

  2. D.O.C.

  3. D.O.C.G.

  4. Vino

13 / 103

1960年代以降にイタリアで進められた栽培改革で導入されたものとして適切なのはどれか?

  1. 酵母の使用禁止

  2. 単一品種禁止

  3. 高密植・近代的剪定法の導入

  4. 野生酵母のみ使用

14 / 103

2023年時点でイタリアで最も多く栽培されているブドウ品種はどれか?

  1. Glera

  2. Pinot Grigio

  3. Merlot

  4. Sangiovese

15 / 103

ヴァッレ・ダオスタ州の文化的影響について正しいものはどれか?

  1. 完全なイタリア語圏である

  2. フランス語・スイス文化の影響も受ける

  3. 主にギリシャ文化の影響が強い

  4. スペイン語とのバイリンガル文化である

16 / 103

ヴァッレ・ダオスタ州の気候について正しいのはどれか?

  1. 年間降雨量が非常に多い亜熱帯性気候

  2. 内陸性・乾燥した高地気候で、日較差が大きい

  3. 海洋性気候で湿度が高く、カビ病が蔓延しやすい

  4. サハラ砂漠の影響を受ける極端な乾燥地帯

17 / 103

ヴァッレ・ダオスタ州に関する記述として正しいものはどれか?

  1. イタリア最大のワイン産出州である

  2. フランスとの国境に接し、ワインは主にピエモンテ州に輸出される

  3. 最も人口が少なく、単独D.O.P.を持つ

  4. 南イタリアに位置し、地中海性気候が卓越する

18 / 103

「ヴィン・サント」に関して、誤っている記述はどれか?

  1. 主に中部イタリアで造られる伝統的甘口ワインである

  2. 収穫後のブドウを陰干しにして造られる

  3. 数ヶ月の熟成で出荷されるためフレッシュさが特徴である

  4. 一部は辛口タイプも存在する

19 / 103

イタリアの伝統的な蒸留酒「グラッパ」に関して、正しい記述はどれか?

  1. 主に果汁を発酵させてから蒸留される

  2. ブドウの果皮・種・梗などの搾りかすを原料とする

  3. イタリア北部ではほとんど造られない

  4. 甘口でデザートワインとして分類される

20 / 103

ピエモンテ州がイタリア統一の中心となった王家はどれか?

  1. サヴォイア家

  2. メディチ家

  3. ハプスブルク家

  4. フェラーラ家

21 / 103

ピエモンテ州の地理的特徴として正しいものはどれか?

  1. 海に面している

  2. ほぼ全域が山岳地帯であり海抜が最も高い

  3. アルプス山脈の麓に広がる丘陵地が特徴である

  4. イタリア南東部に位置している

22 / 103

Prie Blancが主に栽培される標高として最も近いものはどれか?

  1. 約200~400m

  2. 約500~700m

  3. 約800~1000m

  4. 約1000~1200m

23 / 103

ヴァッレ・ダオスタ州の土着白ブドウ品種として正しいものはどれか?

  1. Cortese

  2. Verdicchio

  3. Prie Blanc

  4. Greco

24 / 103

ヴァッレ・ダオスタ州において、唯一D.O.P.に認定されているワインはどれか?

  1. Valle del Vulture

  2. Valle d’Aosta / Vallée d’Aoste

  3. Valtellina Superiore

  4. Vino di Valsesia

25 / 103

ピエモンテ州でアロマティック品種として知られる白ブドウはどれか?

  1. Timorasso

  2. Moscato Bianco

  3. Arneis

  4. Cortese

26 / 103

ピエモンテ州で生まれた食文化運動はどれか?

  1. スローフード運動

  2. フュージョン料理革命

  3. ワールドグルメムーブメント

  4. ノルディック・クイジーヌ

27 / 103

ピエモンテ州の文化的特徴として誤っているものはどれか?

  1. フランス文化の影響を強く受けている

  2. 地元食材を使った郷土料理が豊富

  3. スローフード運動の発祥地でもある

  4. スペインのワイン文化を色濃く受け継いでいる

28 / 103

ピエモンテ州の気候に関して正しいものはどれか?

  1. 典型的な地中海性気候で乾燥している

  2. 全域が氷河地帯である

  3. 大陸性気候が中心で、昼夜の寒暖差が大きい

  4. 一年中高温多湿な気候が続く

29 / 103

1861年のイタリア王国成立に深く関わった都市はどれか?

  1. ローマ

  2. トリノ

  3. ナポリ

  4. フィレンツェ

30 / 103

Barbaresco D.O.C.G.の特徴について正しい記述はどれか?

  1. 軽快な白ワインで早飲み向きである

  2. 主にBrachetto種を使用している

  3. Baroloより熟成が早くエレガントなスタイル

  4. 甘口スパークリングとして親しまれている

31 / 103

Gattinara D.O.C.G. に使われる主なブドウ品種はどれか?

  1. Barbera

  2. Cortese

  3. Nebbiolo

  4. Moscato Bianco

32 / 103

ピエモンテ州で生産されるチーズで「青カビタイプ」に分類されるのは?

  1. Castelmagno

  2. Bra

  3. Raschera

  4. Robiola

33 / 103

ピエモンテの郷土料理「ヴィテッロ・トンナート」とはどのような料理か?

  1. 仔牛肉にツナソースをかけた冷製料理

  2. 鹿肉の煮込みにポレンタを添えた温菜

  3. 生ハムとチーズのラビオリ

  4. トマトベースの仔牛煮込み

34 / 103

ピエモンテ州で“ピエモンテの王”と称される主要黒ブドウ品種はどれか?

  1. Dolcetto

  2. Barbera

  3. Nebbiolo

  4. Brachetto

35 / 103

Cinque Terre D.O.C. に関して正しい記述はどれか?

  1. 甘口の赤ワインが中心である

  2. ペルゴラ式栽培で大量生産される

  3. Boscoを主体とした白ワインである

  4. 単一畑のBaroloと並ぶ高級ワインである

36 / 103

ピガート(Pigato)と遺伝的に近縁な品種はどれか?

  1. Moscato Bianco

  2. Trebbiano

  3. Vermentino

  4. Bosco

37 / 103

リグーリア州の地形的特徴として最も適切なものは?

  1. 平野が広がる州内最大の農業地帯である

  2. 山岳地帯に囲まれた高原都市が多い

  3. 海岸線と山岳地帯が接する急峻な地形が多い

  4. 内陸に大河川が多数流れる湿潤地帯である

38 / 103

Alta Langa D.O.C.G.の特徴として正しいものはどれか?

  1. 甘口白ワインのみで構成される

  2. シャルマ方式の発泡酒

  3. 伝統方式による瓶内二次発酵スプマンテ

  4. 赤ワイン専用品種であるNebbiolo主体

39 / 103

「ワインの王」と称されるBarolo D.O.C.G.について正しい説明はどれか?

  1. 白ブドウ主体のスパークリングワイン

  2. 伝統的には長期熟成を要する重厚な赤ワイン

  3. 甘口デザートワインである

  4. バローロ村でのみ生産される白ワイン

40 / 103

トレンティーノ=アルト・アディジェ州で重要な芳香系白ブドウ品種はどれか?

  1. Chardonnay

  2. Müller Thurgau

  3. Traminer Aromatico

  4. Pinot Grigio

41 / 103

ロンバルディア州で唯一の甘口D.O.C.G.ワインはどれか?

  1. Moscato d’Asti

  2. Brachetto d’Acqui

  3. Moscato di Scanzo

  4. Recioto della Valpolicella

42 / 103

ロンバルディア州のValtellina地区で主要に使用される黒ブドウは?

  1. Croatina

  2. Pinot Nero

  3. Nebbiolo

  4. Merlot

43 / 103

ロンバルディア州の代表的な料理「リゾット・アッラ・ミラネーゼ」の特徴はどれか?

  1. ワイン煮込みのパスタである

  2. サフランで色付けされた米料理である

  3. 豆とキャベツのトマト煮である

  4. チーズ詰めの揚げ団子である

44 / 103

Franciacorta D.O.C.G.の特徴として正しいものは?

  1. 発泡性赤ワインで有名

  2. シャルマ方式で造られることが義務

  3. 瓶内二次発酵で造られるスプマンテである

  4. 単一品種Nebbioloで造られる伝統的ワイン

45 / 103

Amarone della Valpolicella D.O.C.G.に該当する醸造方法は?

  1. 発酵途中で発泡させるシャルマ方式

  2. アパッシメント(陰干し)による凝縮ワイン

  3. 短期間低温発酵で仕上げる軽快ワイン

  4. ボトル内二次発酵を行うクラシコ方式

46 / 103

Soaveの主な使用品種はどれか?

  1. Moscato

  2. Cortese

  3. Garganega

  4. Malvasia

47 / 103

ヴェネト州の白ワイン用土着品種として正しいものは?

  1. Glera

  2. Corvina

  3. Rondinella

  4. Raboso

48 / 103

トレンティーノ地方の郷土スープ「Risotto con le Mele」の特徴は?

  1. 洋梨入りの温製チーズリゾット

  2. りんごを使ったリゾット

  3. 鴨肉と米の煮込み

  4. とうもろこし粉とトマトのグラタン

49 / 103

Teroldego Rotaliano D.O.C.ワインの主な特徴として正しいものは?

  1. 発泡性の白ワイン

  2. 甘口のデザートワイン

  3. Teroldego種から造られる赤ワイン

  4. Chardonnay主体の辛口白ワイン

50 / 103

フリウリの代表的肉料理「Frico」とはどのようなものか?

51 / 103

フリウリ州で主に栽培されている黒ブドウの中で、在来種に分類されるのはどれか?

  1. Schioppettino

  2. Cabernet Sauvignon

  3. Pinot Nero

  4. Merlot

52 / 103

Colli Orientali del Friuliに関して正しい説明はどれか?

  1. 甘口ワインのみを産出する地域である

  2. 近年D.O.C.G.に昇格したロッソ主体地域である

  3. 白・赤ともに高品質な静止ワインを産出する丘陵地である

  4. ピエモンテと接しているためBarbera主体である

53 / 103

Friulanoの旧名称は何か?

  1. Trebbiano

  2. Tocai Friulano

  3. Malvasia

  4. Pinot Bianco

54 / 103

ヴェネツィアの伝統料理「Fegato alla Veneziana」とは?

  1. 豚バラ肉の香草煮

  2. レバーと玉ねぎを炒めた料理

  3. 干し鱈のフリット

  4. 牛ほほ肉の赤ワイン煮込み

55 / 103

Chianti Classicoエリアのワインで義務付けられている最低使用比率は?

  1. Merlot 100%

  2. Trebbiano 70%以上

  3. Sangiovese 80%以上

  4. Sangiovese 100%のみ

56 / 103

Brunello di Montalcinoに関して正しいものは?

  1. ブレンドワインである

  2. サンジョヴェーゼ100%のD.O.C.G.ワインである

  3. ヴェルメンティーノ主体の白ワインである

  4. 発泡性ワインとして知られる

57 / 103

Lambruscoワインの特徴として正しいものは?

  1. 高アルコールのデザートワイン

  2. 甘口の白スティルワイン

  3. 微発泡性でフルーティな赤ワインが多い

  4. 主にピエモンテ州で生産される

58 / 103

「Cotoletta alla Bolognese」はどのような料理か?

  1. 仔牛にハムとチーズをのせて焼いた料理

  2. ラグーソースで煮込んだ白身魚

  3. イカ墨で煮込んだライスコロッケ

  4. 牛タンの赤ワイン煮込み

59 / 103

「Lenticchie di Castelluccio」とは何か?

  1. ウンブリア産の黒豚ハム

  2. モンテファルコ産の赤ワイン

  3. ノルチャ地方のレンズ豆

  4. アッシジ産の羊乳チーズ

60 / 103

ウンブリア州でサグランティーノとともに栽培される代表的な黒ブドウはどれか?

  1. Barbera

  2. Canaiolo

  3. Sagrantino

  4. Nero d’Avola

61 / 103

Montefalco Sagrantino D.O.C.G. に関して正しい記述は?

  1. 甘口の白スプマンテである

  2. ピノ・グリージョ主体の軽快な白ワインである

  3. 濃厚な赤ワインであり、Sagrantino100%で造られる

  4. 主にアマローネ方式で陰干しする白ワインである

62 / 103

トスカーナ料理「Pappa al Pomodoro」とはどのような料理か?

  1. 魚介のペーストとトマトのソースパスタ

  2. トマトとパンを煮込んだスープ状の料理

  3. 豆と豚肉の煮込み

  4. トリュフ風味のポレンタ

63 / 103

Bolgheriで特に有名なスーパータスカンのワインは?

  1. Tignanello

  2. Sassicaia

  3. Biondi Santi

  4. Gaja

64 / 103

ラツィオ州で広く栽培されている白ブドウで、甘口にも辛口にも仕立てられる代表品種は?

  1. Falanghina

  2. Malvasia Bianca di Candia

  3. Fiano

  4. Passerina

65 / 103

ラツィオ州のワイン生産における最も一般的な特徴は?

  1. 山岳高地での赤ワインが多い

  2. 甘口デザートワインが主流である

  3. 白ワインの比率が非常に高い

  4. D.O.C.G.の数が最も多い

66 / 103

マルケ州の郷土料理「Olive Ascolane」とは何か?

  1. 黒トリュフのリゾット

  2. ワイン漬けの豚肉ロース

  3. 大粒オリーブに肉を詰めて揚げた料理

  4. 魚の煮込みスープ

67 / 103

2004年にD.O.C.G.に認定されたマルケ州の赤ワインはどれか?

  1. Verdicchio dei Castelli di Jesi

  2. Offida

  3. Conero

  4. Rosso Piceno

68 / 103

マルケ州で最も広く栽培されている白ブドウは?

  1. Verdicchio

  2. Pecorino

  3. Trebbiano Toscano

  4. Passerina

69 / 103

ラツィオ州のワイン文化を表す内容として正しいものはどれか。

  1. 伝統よりも革新的スタイルが主流

  2. 甘口白ワインの生産が非常に多い

  3. 首都ローマを中心に発展した消費文化がある

  4. スパークリングワインが主流である

70 / 103

Est! Est!! Est!!! di Montefiascone の名前の由来とされる伝説に登場するのは誰か。

  1. ドイツの司教

  2. フランスの詩人

  3. スペインの修道士

  4. イタリアの騎士

71 / 103

Frascati Superiore と Cannellino di Frascati に共通する主な特徴はどれか。

  1. 発泡性ワインである

  2. 甘口ワインである

  3. Trebbiano主体の白ワインである

  4. 赤ワインである

72 / 103

ラツィオ州で主要な赤ブドウ品種に該当しないものはどれか。

  1. Cesanese

  2. Sangiovese

  3. Montepulciano

  4. Nebbiolo

73 / 103

ラツィオ州の伝統料理「アマトリチャーナ」の主な材料に含まれるのは?

  1. アンチョビとルッコラ

  2. 豚頬肉(グアンチャーレ)とトマト

  3. 茄子とミント

  4. 白身魚とブロッコリー

74 / 103

アブルッツォ州で最も新しくD.O.C.G.に昇格したワインはどれか。

  1. Controguerra

  2. Terre Tollesi / Tullum

  3. Montepulciano d’Abruzzo

  4. Trebbiano d’Abruzzo

75 / 103

2023年のアブルッツォ州のワイン生産量として最も近いものはどれか。

  1. 約47万hl

  2. 約125万hl

  3. 約200万hl

  4. 約330万hl

76 / 103

次のうち、アブルッツォ州の地理・気候条件として誤っているものはどれか。

  1. 山が多く標高差が大きい

  2. アドリア海に面しており、海洋性気候の影響を受ける

  3. スパークリングワイン生産量がイタリア1位である

  4. 内陸部は大陸性気候の影響を受ける

77 / 103

アブルッツォ州の代表的な白ブドウ品種として正しいものはどれか。

  1. Vermentino

  2. Greco

  3. Pecorino

  4. Fiano

78 / 103

アブルッツォ州のD.O.C.G.ワインとして正しいものはどれか。

  1. Montepulciano d’Abruzzo

  2. Trebbiano d’Abruzzo

  3. Colline Teramane Montepulciano d’Abruzzo

  4. Controguerra

79 / 103

以下のカンパーニア州の郷土料理と、使用される食材の組み合わせとして正しいものはどれか?

  1. Mozzarella di Bufala Campana – 牛乳

  2. Spaghetti alle Vongole – クルミ

  3. Pizza Margherita – トマト、水牛のモッツァレラ、バジル

  4. Parmigiana di Melanzane – ジャガイモ、ズッキーニ、モッツァレラ

80 / 103

次のうち、カンパーニア州に存在するD.O.C.G.として正しいものはどれか?

  1. Montefalco Sagrantino

  2. Taurasi

  3. Amarone della Valpolicella

  4. Colli Orientali del Friuli

81 / 103

以下のブドウ品種のうち、カンパーニア州の赤ワインで特に重要とされる地場品種はどれか?

  1. Nebbiolo

  2. Aglianico

  3. Sangiovese

  4. Montepulciano

82 / 103

次のうち、カンパーニア州で最も標高の高いブドウ畑が存在し、冷涼な気候と火山性土壌に恵まれた地域はどれか?

  1. トリノ県

  2. アヴェッリーノ県

  3. ナポリ県

  4. サレルノ県

83 / 103

カンパーニア州において、火山性土壌に由来する白ワインのD.O.C.G.として最も代表的なものはどれか?

  1. Fiano di Avellino

  2. Frascati Superiore

  3. Est! Est!! Est!!! di Montefiascone

  4. Verdicchio dei Castelli di Jesi

84 / 103

バジリカータ州に多く見られる土壌タイプとして正しいものはどれか?

  1. 花崗岩質土壌

  2. 石灰岩土壌

  3. 火山性土壌

  4. 砂岩土壌

85 / 103

バジリカータ州で唯一のD.O.C.G.に認定されているワインはどれか?

  1. Matera D.O.C.

  2. Grottino di Roccanova D.O.C.

  3. Aglianico del Vulture Superiore D.O.C.G.

  4. Terra d’Alta Val d’Agri D.O.C.

86 / 103

次のうち、プーリア州で最も有名な甘口赤ワインD.O.C.G.として正しいものはどれか?

  1. Cerasuolo di Vittoria

  2. Recioto della Valpolicella

  3. Primitivo di Manduria Dolce Naturale

  4. Moscato di Scanzo

87 / 103

プーリア州でD.O.C.G.に認定されているワインのうち、ネーロ・ディ・トロイアを主品種とするものはどれか?

  1. Castel del Monte Bombino Nero

  2. Primitivo di Manduria Dolce Naturale

  3. Castel del Monte Nero di Troia Riserva

  4. Gioia del Colle

88 / 103

プーリア州で生産される白ブドウ品種として正しいものはどれか?

  1. Grechetto

  2. Verdeca

  3. Vermentino

  4. Fiano di Avellino

89 / 103

「Terre dell’Alta Val d’Agri」に関して正しい記述はどれか?

  1. 主に白ワインを生産している

  2. モンテプルチャーノ主体の赤ワインが有名

  3. ボルドー系品種を使った赤ワインが主力

  4. 甘口のスパークリングワインが主流

90 / 103

バジリカータ州の栽培地として適した標高はどれか?

  1. 海抜0〜100mの平地

  2. 100〜300mの低地

  3. 200〜700mの中高地

  4. 1000m以上の高地

91 / 103

カラブリア州のワイン生産量は2023年時点でどの程度か?

  1. 約2万hL

  2. 約4万hL

  3. 約8万hL

  4. 約16万hL

92 / 103

カラブリア州を代表する黒ブドウ品種であり、Ciroの主要品種でもあるのは?

  1. Nero d’Avola

  2. Gaglioppo

  3. Aglianico

  4. Nerello Mascalese

93 / 103

カラブリア州で主に栽培されている白ブドウ品種はどれか?

  1. Fiano

  2. Malvasia Bianca

  3. Trebbiano Toscano

  4. Greco Bianco

94 / 103

シチリア州の土着品種として正しくないものはどれか?

  1. Nero d’Avola

  2. Cataratto

  3. Nebbiolo

  4. Grillo

95 / 103

次のうち、シチリア州の主要なD.O.C.ワインに該当しないものはどれか?

  1. Cirò

  2. Greco di Bianco

  3. Nero d'Avola

  4. Frappato

96 / 103

シチリア州の気候的な特徴として正しいものはどれか?

  1. 年間降水量が非常に多く、湿潤気候に近い

  2. 地中海性気候で温暖で乾燥している

  3. 大陸性気候で冬は厳しく寒冷である

  4. 一年を通して涼しく、ブドウ栽培に適さない

97 / 103

シチリア州で主に見られる土壌の特徴として正しいものはどれか?

  1. 石灰岩と粘土質が中心である

  2. 火山性土壌がほとんど見られない

  3. 花崗岩が大部分を占める

  4. シルト質が多く、保水性に富む

98 / 103

カラブリア州で広く栽培されている主要白ブドウ品種はどれか?

  1. Garganega

  2. Malvasia Bianca

  3. Greco Bianco

  4. Pinot Grigio

99 / 103

サルデーニャ州で最も栽培面積の広い赤ブドウ品種は?

  1. Carignano

  2. Monica

  3. Cannonau

  4. Bovale

100 / 103

サルデーニャ州の年間平均降水量に最も近いのはどれか?

  1. 250mm

  2. 500mm

  3. 750mm

  4. 1000mm

101 / 103

Vermentinoはサルデーニャ州のどのD.O.C.G.で認定されているか?

  1. Malvasia di Bosa

  2. Vernaccia di Oristano

  3. Sardegna Vermentino di Gallura

  4. Cannonau di Sardegna

102 / 103

シチリア州で最も広く栽培されている白ブドウ品種はどれか?

  1. Catarratto

  2. Grillo

  3. Inzolia

  4. Zibibbo

103 / 103

2023年時点でのシチリア州のブドウ栽培面積について正しいものはどれか?

  1. 約50,000ha

  2. 約70,000ha

  3. 約90,000ha

  4. 約110,000ha

あなたのスコアは

平均スコアは 36%

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ワイン概論

ワイン概論

出題の多い範囲ですのでしっかり覚えましょう

1 / 41

酒税法においてアルコール度数何度から?

2 / 41

【問題2】以下の酒類のうち、「蒸留酒類」に分類されるものはどれか。

3 / 41

【問題3】ワイン醸造時に主に生成される酸として、誤っているものはどれか。

4 / 41

【問題8】ワイン中に含まれる有機酸の中で、発酵過程で生成される酸の1つであり、「ヨーグルト様」の香りに関連するものはどれか。

5 / 41

【問題7】血中アルコール濃度が150~250mg/dlの場合に予測される症状として最も適切なものはどれか。

6 / 41

【問題6】エチルアルコールを分解する際に主に働く肝臓の酵素はどれか。

7 / 41

【問題5】ワインに含まれるポリフェノールの一種で、抗酸化作用が強く「フレンチ・パラドックス」と関連して注目されている物質はどれか。

8 / 41

【問題4】ブドウ中の主な有機酸の中で含有量が最も多いのはどれか。

9 / 41

ワイン用ブドウとして最も一般的に使用される種はどれか。

10 / 41

次のうち、北米原産のブドウ品種に含まれないものはどれか。

11 / 41

ブドウの生育サイクルにおいて、春の芽吹きの段階に対応する用語はどれか。

12 / 41

ブドウ果実の構造において、果皮に含まれる成分として最も適切なものはどれか。

13 / 41

北半球において、ヴェレゾン(色付き)が起こるのは一般的にいつか。

14 / 41

ブドウの生育における積算温度の必要条件として正しいものはどれか。

15 / 41

ブドウ栽培において、粘土質土壌の特徴として正しいものはどれか。

16 / 41

ブドウの接木に用いられる台木として最も使われている「三大台木原種」に含まれないものはどれか。

17 / 41

クローン選抜(Clonal selection)の特徴として適切な記述はどれか。

18 / 41

ブドウ樹の仕立て方として、棚仕立てに含まれないものはどれか。

19 / 41

湿気の多い気候でよく発生し、灰色カビ病(Gray mold)を引き起こす菌はどれか。**
① Botrytis cinerea
② Plasmopara viticola
③ Erysiphe necator
④ Glomerella cingulata

20 / 41

ベト病(Downy mildew)の原因菌として正しいものはどれか。**
① Phytophthora infestans
② Erysiphe necator
③ Plasmopara viticola
④ Peronospora parasitica

21 / 41

ウドンコ病(Powdery mildew)の原因菌はどれか。**
① Botrytis cinerea
② Erysiphe necator
③ Plasmopara viticola
④ Phomopsis viticola

22 / 41

Pierce's Disease(ピアス病)の原因となる細菌はどれか。**
① Xylella fastidiosa
② Erwinia amylovora
③ Agrobacterium tumefaciens
④ Xanthomonas campestris

23 / 41

ヴィティス・ヴィニフェラ種に壊滅的な被害を与えたフィロキセラは、主にどの器官に寄生するか。**
① 葉の裏面
② 果実
③ 樹皮
④ 根

24 / 41

ビオディナミ農法(Biodynamie)の創始者として正しい人物は誰か。**
① Louis Pasteur
② Rudolf Steiner
③ Jules Emile Planchon
④ Jean-Baptiste Lamarck

25 / 41

亜硫酸(SO₂)の役割として不適切なものはどれか。**
① 酸化防止
② 微生物抑制
③ 発酵促進
④ 品質保持

26 / 41

ワインのpHが低い場合に与える影響として適切でないものはどれか。**
① 色が鮮やかになる
② 酸化に対して安定する
③ 発酵が促進される
④ バクテリアに対して強い耐性を持つ

27 / 41

ワインの発酵において、最も一般的に使用される酵母はどれか。**
① Kloeckera apiculata
② Saccharomyces cerevisiae
③ Candida stellata
④ Leuconostoc oenos

28 / 41

マロラクティック発酵により生成される酸はどれか。**
① クエン酸
② コハク酸
③ 乳酸
④ 酒石酸

29 / 41

以下のワインの醸造工程のうち、赤ワインに特徴的で白ワインでは一般的に行われないものはどれか。**
① 除梗
② 主発酵
③ 発酵前の果皮浸漬
④ 清澄・ろ過

30 / 41

次のうち、白ワインの醸造において一般的に行われない工程はどれか。**
① 除梗
② 圧搾
③ 発酵中のマセラシオン
④ 主発酵

31 / 41

以下の木樽のうち、ブルゴーニュで伝統的に使用されている容量に最も近いものはどれか。**
① 225L(バリック)
② 228L(ピエス)
③ 500L(パンチョン)
④ 600L(ドゥミミュイ)

32 / 41

フランスの主要なオーク材産地に含まれないものはどれか。**
① Allier
② Vosges
③ Slavonia
④ Tronçais

33 / 41

アメリカンオークの樽材と比べた場合、フレンチオークの特徴として最も適切な記述はどれか。**
① より強いバニラ香をもたらす
② 目が粗く浸透性が高い
③ 甘さの印象が強くなる
④ 目が細かく、抽出が穏やか

34 / 41

オーク材の自然乾燥(セザナージュ・ナチュレル)の目的として適切なものはどれか。**
① 木材の密度を高める
② 木材から不要なタンニンや苦味成分を抜く
③ 酵母の活動を活性化する
④ オーク材の色を白く保つ

35 / 41

木樽のトーストによってワインに与えられる成分として適切でないものはどれか。**
① バニリン
② クローブ香
③ アリルアルデヒド
④ スパイシー香

36 / 41

ジョージアの伝統的な醸造容器「クヴェヴリ」に関して正しい説明はどれか。**
① 木製で香りを加えるための容器
② 石灰岩でできた密閉容器
③ 素焼きの壺で地中に埋めて使用する
④ ステンレスタンクの一種で冷却効果が高い

37 / 41

赤ワインの発酵中に行う「ルモンタージュ(Pumping over)」の効果として適切でないものはどれか。**
① 色素やタンニンの抽出促進
② 酵母の撹拌と均一化
③ アルコール度数の上昇
④ 発酵温度の均一化

38 / 41

果皮と果汁を接触させて成分を抽出する工程を何というか。**
① クラリフィカシオン
② マセラシオン
③ レモンタージュ
④ スーティラージュ

39 / 41

白ワインの醸造において、「デブルバージュ(Débourbage)」はどの工程か。**
① 圧搾後に果汁を低温で静置し清澄させる工程
② アルコール発酵前に酵母を加える工程
③ 酵母の撹拌により旨味を引き出す工程
④ 発酵後のワインを別の容器に移す工程

40 / 41

セニエ法(Saignée)の説明として正しいものはどれか。**
① 白ブドウを使って果皮と種ごと発酵する手法
② 黒ブドウの果汁の一部を抜いてロゼワインを得る手法
③ 果汁を凍結させて糖度を上げる貴腐化技法
④ 圧搾前に破砕し果汁と果皮を長時間接触させる手法

41 / 41

オレンジワインの醸造において、最も特徴的な工程はどれか。**
① 発酵中に二酸化炭素を注入する
② 白ブドウを赤ワインと同様に果皮と共に発酵させる
③ ロゼワインとブレンドして色を調整する
④ 樽で発酵させて酸化的熟成を促す

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日本

日本

1 / 71

問題71(四択形式) 日本において「主要ブドウ産地(上位5道県)における品種別数量」のうち、生産量が最も多いのはどの県か?

  1. 山形県
  2. 山梨県
  3. 長野県
  4. 北海道

2 / 71

【問題70】

次のうち、日本のワイン一人当たり消費量が「減少傾向」にあった期間はどれか?

  1. 1990年〜1995年
  2. 2000年〜2005年
  3. 1985年〜1990年
  4. 2010年〜2015年

3 / 71

【問題69】

1976年における日本のワイン年間消費量と一人当たり消費量の組み合わせとして正しいものはどれか?

  1. 約29,000kl/約38ℓ
  2. 約43,000kl/約51ℓ
  3. 約62,000kl/約64ℓ
  4. 約118,000kl/約23ℓ

4 / 71

【問題68】

2000年から2005年にかけて、日本のワイン年間消費量の変化として最も適切な記述はどれか?

  1. 約5万kl増加
  2. 約3万kl減少
  3. 約13万kl増加

ほとんど変わらない

5 / 71

【問題67】

日本の一人あたりワイン消費量が最も多かったのは次のうちどの年か?

  1. 2000年
  2. 2005年
  3. 2010年
  4. 2020年

6 / 71

【問題66】

日本のワイン年間消費量(kl)が30万klを超えたのは次のうちどの年か?

  1. 1995年
  2. 2000年
  3. 2010年
  4. 2015年

7 / 71

〔問題 65〕

次のワイナリーのうち、「甲州市塩山地区」に分類されるものはどれか?

  1. くらむぼんワイン
  2. 蒼龍葡萄酒
  3. 甲斐ワイナリー
  4. フジクレールワイナリー

8 / 71

〔問題 64〕

山梨県内の主要産地である「甲府盆地東部」に位置し、扇状地による礫質土壌・水はけの良さを特徴とする地域はどれか?

  1. 北杜市エリア
  2. 韮崎・甲斐エリア
  3. 勝沼エリア
  4. 南アルプス市エリア

9 / 71

〔問題 63〕

山梨県における甲州種の全体栽培面積に占める割合に最も近い数値はどれか?

  1. 約15%
  2. 約25%
  3. 約35%
  4. 約45%

10 / 71

〔問題 62〕

次のうち、山梨県の「南アルプス市エリア」に立地しているワイナリーはどれか?

  1. 中央葡萄酒
  2. サントリー登美の丘ワイナリー
  3. 甲斐ワイナリー
  4. 白百合醸造

11 / 71

〔問題 61〕

山梨県で最も甲州種のワイナリーが密集しているエリアとして正しいのはどれか?

  1. 韮崎・甲斐エリア
  2. 甲府市・笛吹市エリア
  3. 勝沼エリア
  4. 南アルプス市エリア

12 / 71

〔問題 60〕 山梨県のワイナリーマップにおいて、「甲州市勝沼町エリア」に該当しないワイナリーはどれか?

  1. シャトー・メルシャン
  2. 勝沼醸造
  3. MGVsワイナリー
  4. シャトー勝沼

13 / 71

〔問題 59〕 甲州種ブドウの栽培が多い「甲州市勝沼町」において、同一市内に複数のワイナリーが集中する地域の特徴として正しいものは?

  1. 主に標高1000m以上の冷涼地域
  2. 日本海側からの季節風を強く受けるエリア
  3. 一つの行政区内に複数のGI認定ワイナリーがある
  4. 一つの行政区内に複数のワイナリーが隣接し地理的に集積している

14 / 71

〔問題 58〕 甲州市塩山地域(甲州種の主要産地)の標高帯として最も適切なものはどれか?

  1. 200〜400m
  2. 300〜600m
  3. 600〜900m
  4. 900〜1200m

15 / 71

〔問題 57〕 山梨県で甲州ブドウの栽培面積が特に増加しつつある、最近注目される新興産地はどこか?

  1. 北杜市エリア
  2. 甲府盆地南部エリア
  3. 甲府市・笛吹市エリア
  4. 韮崎・甲斐エリア

16 / 71

〔問題 56〕 山梨県の甲州種の主産地であり、扇状地の礫質土壌で構成されているとされる地域はどれか?

  1. 北杜市エリア
  2. 勝沼エリア
  3. 南アルプス市エリア
  4. 韮崎・甲斐エリア

17 / 71

【問題55】 次のうち、長野県のワイン産業において「標高が高い地域に多い傾向にある」とされていない品種はどれか?

  1. メルロー
  2. カベルネ・ソーヴィニヨン
  3. シャルドネ
  4. デラウェア

18 / 71

【問題54】 長野県において「千曲川ワインバレー」に該当しない地域はどれか?

  1. 上田市
  2. 東御市
  3. 高山村
  4. 飯田市

19 / 71

【問題53】 長野県のGI(地理的表示)として「GI長野」が指定されたのはいつか?

  1. 2014年
  2. 2016年
  3. 2018年
  4. 2020年

20 / 71

【問題52】 2021年における長野県のワイン用ブドウの収穫量として正しい組み合わせはどれか?

  1. 収穫量:約3万t、750ml換算:約1800万本
  2. 収穫量:約1万t、750ml換算:約2100万本
  3. 収穫量:約1万t、750ml換算:約4100万本
  4. 収穫量:約1万t、750ml換算:約8100万本

21 / 71

【問題51】 長野県のワイン産業において、2000年以降における大きな変化として正しいものはどれか?

  1. 山梨県とともに全国のワイン輸出量の過半数を占めるようになった
  2. GI長野が2016年に制定され、長野県内のワインは全てこの認証を受ける義務がある
  3. 垣根仕立ての普及と共に、ワイナリー数が大きく増加した
  4. 長野県のワイン用ブドウ栽培面積は全国3位まで減少した

22 / 71

 

【問題50】岩の原葡萄園が開発した代表的な品種「マスカット・ベーリーA」の交配親に該当するブドウ品種はどれか。

  1. コンコード × セイベル9110
  2. ブラック・クイーン × デラウェア
  3. ベーリー × マスカット・ハンブルグ
  4. 甲州 × ヤマ・ソーヴィニヨン

23 / 71

【問題49】新潟県の上越地方における地理的特徴に最も当てはまるものはどれか。

  1. 九州と同様に高温多湿な気候
  2. 太平洋側で乾燥しており、気温差が激しい
  3. 日本海側に位置し、冬季の降雪が多い
  4. 中央高地に属し、標高1000m以上の地域が広がる

24 / 71

【問題48】新潟県において、ブドウ栽培やワイン醸造における中心的役割を果たした人物は誰か。

  1. 川上善兵衛
  2. 斎藤茂吉
  3. 岸田吟香
  4. 津田梅子

25 / 71

【問題47】次のうち、新潟県で1875年にフランス人が設立した、日本最古のワイン醸造所として知られるものはどれか。

  1. コンコード・ワイナリー
  2. 岩の原葡萄園
  3. タケダワイナリー
  4. ホーライサンワイナリー

26 / 71

【問題46】新潟県のワイン産地の特徴として最も適切なものはどれか。

  1. 降水量が非常に少なく、乾燥した気候である。
  2. 海に近く、比較的温暖で雪が少ない内陸気候である。
  3. 日本海の影響を受け、冬季の降雪が多く湿潤な気候である。
  4. 年間を通して高温で乾燥し、温暖な気候である。

27 / 71

【問題45】山形県の月山山麓を中心とした冷涼な地域で主に栽培されている黒ブドウ品種はどれか?

  1. メルロー
  2. ツヴァイゲルトレーベ
  3. カベルネ・ソーヴィニヨン
  4. ピノ・ノワール

28 / 71

【問題44】山形県において、欧州系品種の本格的な栽培が始まったのはどの年代か?

  1. 1960年代
  2. 1970年代
  3. 1980年代
  4. 1990年代

29 / 71

【問題43】山形県が主要な産地となっている白ワイン用品種はどれか?

  1. デラウェア
  2. マスカット・ベーリーA
  3. シャルドネ
  4. メルロー

30 / 71

【問題42】岩手県の特徴的な品種であり、1996年に岩手大学と岩手県工業技術センターが交配した品種は?

  1. マスカット・ベーリーA
  2. 山ブドウ交配種「ヤマソーヴィニヨン」
  3. シャルドネ・リースリング交配種「セイベル9110」
  4. ピノ・ノワール

31 / 71

【問題41】岩手県のワイン造りにおいて、台地上の冷涼な気候と適度な日照が特徴である産地はどこか?

  1. 平泉町
  2. 北上市
  3. 遠野市
  4. 花巻市

32 / 71

【問題40】

北海道のワイナリーの立地傾向に最も近いものはどれか。

  1. 人口が集中する道央地域に集中している。
  2. 主に内陸の山間部で、平均気温の高い地域に多い。
  3. 道南・道央・道北に均等に分布している。
  4. 気候が冷涼で日照時間が長い地域に多く立地している。

33 / 71

【問題39】

北海道の栽培地の土壌・地理的特徴について、正しい記述はどれか。

  1. 主に沖積土壌であり、河川に沿った標高の高い地域が中心である。
  2. 主に火山灰由来の黒ボク土で、排水性の良さが栽培に寄与している。
  3. 石灰岩質の地層が多く、ヨーロッパ品種との相性が良いとされる。
  4. 砂壌土が中心で、特に積雪量の多い道北地域に多く分布する。

34 / 71

【問題38】

北海道のブドウ栽培・ワイン生産の発展に大きく寄与した制度改革・動向はどれか。

  1. 1994年の酒税法改正による自家醸造解禁
  2. 2000年代以降のワイナリー法制緩和と地元振興策
  3. 1970年代の栽培講習会開催と補助金制度導入
  4. 北海道農業試験場による固定価格買取制度の創設

35 / 71

【問題37】

次のうち、北海道の栽培に適しているとされるブドウ品種の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. シャルドネ、リースリング、カベルネ・ソーヴィニヨン
  2. シャルドネ、ケルナー、ピノ・ノワール
  3. ナイアガラ、マスカット・ベーリーA、ツヴァイゲルト
  4. デラウェア、メルロ、ソーヴィニヨン・ブラン

36 / 71

【問題36】

北海道のワイン用ブドウ栽培面積とワイナリー数の特徴として正しいものはどれか。

  1. 栽培面積は日本全体の約5%、ワイナリー数は全国最多である。
  2. 栽培面積は全国第1位だが、ワイナリー数は30を下回っている。
  3. 栽培面積は全国第3位、ワイナリー数は全国第2位である。
  4. 栽培面積・ワイナリー数ともに全国第2位である。

37 / 71

【問題35】

ワイン用ブドウ品種のうち、2021年の全国合計で100tを超えない生産量だったものはどれか?

  1. ピノ・ノワール
  2. ヤマ・ソービニオン
  3. メルロ
  4. カベルネ・ソーヴィニヨン

38 / 71

【問題34】

次のうち、甲州ブドウの栽培面積に関して誤っているものはどれか?

  1. 山梨県が全国の9割以上を占める
  2. 甲州市勝沼町が中心地である
  3. 日本固有の品種であり、DNA研究により中国由来と判明している
  4. 山形県は甲州ブドウの国内最大産地である

39 / 71

【問題33】

2021年の時点で、ワイン用ブドウ品種(白・黒)の生産量上位10種のうち、黒ブドウとして最も生産量が多い品種はどれか?

  1. マスカット・ベーリーA
  2. メルロ
  3. カベルネ・ソーヴィニヨン
  4. ピノ・ノワール

40 / 71

【問題32】

次のうち、2021年時点での白ワイン用ブドウの生産量として最も多かった品種はどれか?

  1. デラウェア
  2. ナイアガラ
  3. シャルドネ
  4. 甲州

41 / 71

【問題31】

次のうち、2021年時点での甲州ブドウの主要産地として正しいものはどれか?

  1. 長野県 540t
  2. 山形県 438ha
  3. 山梨県 3,575t
  4. 北海道 1,607t

42 / 71

【問題30】

中国で甲州ブドウと考えられるブドウが発見された省はどこか?

  1. 新疆ウイグル自治区
  2. 甘粛省
  3. 山東省
  4. 雲南省

43 / 71

【問題29】

甲州ブドウの特徴として正しいものはどれか?

  1. 酸味が非常に強く、ワインに向かない品種である
  2. 紫黒色の果皮をもち、やや厚めである
  3. 完熟しても酸度がほとんど下がらない
  4. 小粒で種がないため、生食用に最適とされる

44 / 71

甲州ブドウの別名として正しいものはどれか?

  1. 山ブドウ
  2. 甲斐路ブドウ
  3. 甲斐ブドウ
  4. 甲斐国ブドウ

45 / 71

【問題27】

甲州ブドウが中国大陸から日本に伝わったと考えられている時代はいつか?

  1. 平安時代(794〜1185)
  2. 奈良時代(710〜794)
  3. 鎌倉時代(1185〜1333)
  4. 江戸時代(1603〜1868)

46 / 71

【問題26】

甲州ブドウのDNA構造に関して正しい記述はどれか?

  1. 日本固有の野生ブドウとヨーロッパ系ブドウの交雑に由来する
  2. 完全なヨーロッパ系(Vitis vinifera)に分類される
  3. アメリカ系品種との交雑種である
  4. 中国のヴィティス・デヴィディと直接関係している

47 / 71

【問題25】

甲州ブドウのDNA分析に関して正しい記述はどれか?

  1. ヨーロッパ系品種との交雑によって生まれた
  2. 日本在来の野生ブドウとの自然交雑種である
  3. アメリカ系ラブルスカの影響が濃い品種である
  4. 中国由来のヴィティス・コワレアナが起源である

48 / 71

【問題24】

G.I.制度において、原則として認められていないものはどれか?

  1. 添加物を伴わない糖の補糖
  2. 酸化防止剤の使用
  3. 当該区域以外のブドウの使用
  4. 収穫年と産地の表示

49 / 71

【問題23】

次のうち、G.I. Hokkaido に該当するブドウ品種はどれか?

  1. 北海道キャンベル
  2. 山形マスカット・ベーリーA
  3. 甲州ブドウ
  4. ナイアガラ・スチューベン

50 / 71

【問題22】

G.I. Nagano の主な特徴として正しいものはどれか?

  1. 醸造用ブドウの使用比率が50%以上である
  2. デラウェア主体のワインが認められている
  3. 酸化防止剤の添加が一切禁止されている
  4. ナイアガラ主体のスパークリングが主流である

51 / 71

【問題21】

日本におけるG.I.(地理的表示)で、最も古くに指定されたのはどこか?

  1. I. Nagano
  2. I. Yamanashi
  3. I. Hokkaido
  4. I. Osaka

52 / 71

【問題20】

GI表示において「産地表示」が認められる条件として誤っているものはどれか?

  1. 当該地域で収穫されたぶどうを85%以上使用していること
  2. 醸造・瓶詰までの製造工程を当該地域で行っていること
  3. 原料ぶどうの収穫地は問わず、醸造が行われた地域を表示する
  4. 味わいがガイドラインに定められた品質基準を満たしていること

53 / 71

【問題19】

次のうち、「日本ワイン以外の国産ワイン(一括表示例)」に該当する特徴はどれか?

  1. 醸造地と原料ぶどう産地が一致している
  2. 原料に外国産ぶどうや濃縮果汁を使用している
  3. 地理的表示(GI)認定を必ず取得している
  4. 「日本ワイン」として表示が許されている

54 / 71

【問題18】

GI制度において、「山梨」の指定条件に該当しないものはどれか?

  1. 使用されるぶどうの85%以上が山梨県内産であること
  2. 醸造・瓶詰工程が山梨県内で完結していること
  3. 醸造に使用する水は山梨県産であること
  4. 味・品質がガイドラインの基準を満たすこと

55 / 71

【問題17】

「地理的表示(GI)」に関して、正しい説明はどれか?

  1. GIを取得すれば、輸入ぶどうでも日本ワインと表示できる
  2. GIは農林水産省によって指定される制度である
  3. GIの取得にはぶどう100%が同一市町村で栽培されている必要がある
  4. GIは酒税法ではなく、地方自治体が独自に認定する制度である

56 / 71

【問題16】

「日本ワイン」の一括表示ラベルに記載が義務付けられている項目はどれか?

  1. 飲み頃の温度
  2. 醸造年度(ヴィンテージ)
  3. 原産地呼称制度認証マーク
  4. 品目、製造者の氏名・住所、内容量、アルコール分

57 / 71

【問題15】

「国産ワイン」ではあるが「日本ワイン」ではないワインは、どのような条件のワインか?

  1. 国産ぶどうを使用していない
  2. 輸入ワインをそのまま瓶詰めしたもの
  3. 輸入濃縮果汁を使用し、日本で醸造・瓶詰めしたもの
  4. 日本で製造されたが、海外で販売されているもの

58 / 71

【問題14】

以下のうち、「一括表示義務」に該当しないものはどれか?

  1. 品目
  2. 醸造地
  3. 製造者の名称・所在地
  4. 内容量およびアルコール分

59 / 71

【問題13】

ワインに地理的表示(GI)を使用するために必要なぶどうの使用割合は?

  1. 50%以上
  2. 70%以上
  3. 85%以上
  4. 100%

60 / 71

【問題12】

「日本ワイン」と表示するための条件に該当しないものはどれか?

  1. 日本国内で醸造されたこと
  2. 使用するぶどうの85%以上が日本国内産であること
  3. 日本国内で瓶詰めされたこと
  4. ワインに香料を添加してもよいこと

61 / 71

【問題11】

日本の「ワイン法」における果実酒とは、どのような酒類を指すか?

  1. ワイン、ビール、日本酒、梅酒など
  2. 果実を発酵させて得たアルコール含有飲料
  3. 果実を使用して蒸留した酒類
  4. 果実または果汁を原料として発酵させたアルコール分1%以上の飲料

62 / 71

【問題10】 2023年時点で、日本全国における「果実酒製造免許保有ワイナリー数」に最も近い数はどれか?

  1. 約105件
  2. 約185件
  3. 約269件
  4. 約345件

63 / 71

【問題9】 日本ワイン産業における「6次化産業化」について正しく説明しているものはどれか?

  1. ワイン製造は農業生産者から切り離された工程で行われること
  2. ワイン用ぶどうの生産、醸造、販売までを一貫して行う取り組み
  3. ワインの製造工程をすべて海外の委託工場に任せること
  4. ワインを一般消費者に販売せず、飲食店のみに流通させる取り組み

64 / 71

【問題8】 2023年時点での「輸入スティルワイン」に対する日本ワイン(国内醸造ワイン)の割合に最も近いものはどれか?

  1. 約7%
  2. 約6%
  3. 約0%
  4. 約2%

65 / 71

【問題7】 日本ワインの特徴として「多様性」に関する記述として正しいものはどれか?

  1. 日本のワイン産地は主に南西諸島に集中しているため、品種のバリエーションは限られている
  2. 日本の全てのワイナリーは単一品種に特化した生産を行っている
  3. 日本のワイン産地は北から南まで広く分布し、多様な気候や地形が多様性を生んでいる
  4. 日本では欧州品種のみを使用することが義務づけられている

66 / 71

【問題6】 現在、日本におけるぶどう品種別のワイン生産量で、最多を占めている品種はどれか?

  1. マスカット・ベーリーA
  2. ナイアガラ
  3. メルロー
  4. 甲州

67 / 71

【問題5】 次のうち、日本国内における2023年の主要なワイン生産地域「三大産地」に含まれないものはどれか?

  1. 北海道
  2. 山梨県
  3. 長野県
  4. 大分県

68 / 71

【問題4】 長野県のワイン産地に関する記述として正しいものはどれか?

  1. 年間平均気温が日本一高く、山ぶどうが主に栽培されている
  2. 梅雨の影響がなく、ワイン生産量は全国の約50%を占めている
  3. 上田市の年間降水量は約373mmで、県内の他地域よりも少ない
  4. 長野県は主にメルロ種とヴィオニエ種の栽培で知られている

69 / 71

【問題1】 2023年の日本のワイン生産量について、正しいものはどれか?

  1. ワイン生産量は1,620klで、そのうち甲州種は50%以上を占めた
  2. ワイン生産量は15,073klで、750ml換算で2,010万本に相当する
  3. ワイン生産量は30,246klで、国内消費量の90%以上を占める
  4. ワイン生産量は10,385klで、そのほとんどがスパークリングワインである

70 / 71

【問題2】 2023年の日本ワイナリー数(果実酒製造免許のあるワイナリー)として正しいものはどれか?

  1. 約53社
  2. 約115社
  3. 約269社
  4. 約375社

71 / 71

【問題3】 日本で最大のワイン生産量を誇る都道府県はどこか?

  1. 長野県
  2. 北海道
  3. 山梨県
  4. 青森県

あなたのスコアは

平均スコアは 49%

0%

飲料概論

飲料概論

1 / 19

次のうち、日本における2022年の1人あたりのコーヒー豆の消費量として正しいものはどれか?

  1. 約3kg
  2. 約5kg
  3. 約10kg
  4. 約15kg

2 / 19

コーヒー豆の品種で「ブルーマウンテン」が主に生産される国はどこか?

  1. コロンビア
  2. ジャマイカ
  3. ブラジル
  4. ベトナム

3 / 19

次のうち、「グルメコーヒー」の例として最も適切なものはどれか?

  1. インスタントコーヒー
  2. モカ・マタリ
  3. ブレンドコーヒー
  4. 缶コーヒー

4 / 19

次の紅茶の製造方法の工程に含まれないものはどれか?

  1. Withering(萎凋)
  2. Rolling(揉捻)
  3. Fermentation(酸化発酵)
  4. Blending(混合)

5 / 19

次のうち、紅茶の成分として正しいものはどれか?

  1. リコピン、ビタミンC、クエン酸
  2. タンパク質、カテキン、カフェイン
  3. ナトリウム、クエン酸、ポリフェノール
  4. タンニン、アミラーゼ、グルコース

6 / 19

日本のコーヒー消費に関して正しい記述はどれか?

  1. 日本は世界第1位のコーヒー生産国である。
  2. 日本のコーヒー1人あたりの年間消費量は約30kgである。
  3. 日本のコーヒーの輸入先として最大なのはブラジルである。
  4. 日本ではコーヒー豆の多くが国内自給されている。

7 / 19

コーヒー豆の生産国に関する記述として正しいものはどれか?

  1. モカはエチオピアの港の名前に由来する。
  2. マンデリンはメキシコの高原地帯で収穫される。
  3. キリマンジャロはブラジル南部で栽培される品種である。
  4. コナコーヒーはエチオピアの標高3000mで栽培される。

8 / 19

次のうち、紅茶の主要な産地として誤っているものはどれか?

  1. インド
  2. スリランカ
  3. ケニア
  4. タイ

9 / 19

次のうち、紅茶の「ブレンドティー」に該当するものはどれか?

  1. ダージリン単一農園の紅茶
  2. 紅茶に香料や果皮などを加えた紅茶
  3. 複数の産地の紅茶を組み合わせた紅茶
  4. 無発酵の茶葉を使った紅茶

10 / 19

次のうち、紅茶のグレーディングにおいて、最も細かいサイズの等級はどれか?

  1. Orange Pekoe
  2. Broken Pekoe
  3. Fannings
  4. Dust

11 / 19

紅茶の酸化発酵が適正でないと起こる品質上の問題はどれか?

  1. 風味が強くなりすぎる
  2. 色が赤黒くなりすぎる
  3. 水色が薄くなり香りが弱くなる
  4. 甘みが強くなりすぎる

12 / 19

次のうち、紅茶の製造工程として含まれないものはどれか?

  1. Withering(萎凋)
  2. Rolling(揉捻)
  3. Fermentation(酸化発酵)
  4. Roasting(焙煎)

13 / 19

日本茶の苦味成分であるカテキンに分類される代表的な成分はどれか?

  1. テアフラビン
  2. カフェイン
  3. EGCG
  4. テアニン

14 / 19

日本茶の製造工程において、荒茶の次に行われる工程として正しいものはどれか?

  1. 荒熱処理
  2. 生葉保管
  3. 仕上げ加工
  4. 嫁入工程

15 / 19

煎茶の収穫時期の区分において、「一番茶」に該当する収穫時期はいつか?

  1. 3月中旬〜4月上旬
  2. 4月下旬〜5月中旬
  3. 6月〜7月
  4. 8月以降

16 / 19

日本茶の原料である植物として正しいものはどれか?

  1. Camellia japonica
  2. Camellia sinensis
  3. Camellia assamica
  4. Camellia sasanqua

17 / 19

2023年時点で、日本人1人あたりのミネラルウォーター年間消費量として正しいものはどれか?

  1. 約160 L
  2. 約90 L
  3. 約20 L
  4. 約400 L

18 / 19

以下のうち、「ナチュラルミネラルウォーター」の分類に該当する条件はどれか?

  1. 水道水に殺菌処理を施した水
  2. 地下水を加熱殺菌し、処理した後にミネラルを添加した水
  3. 地下水で、沈殿・ろ過以外の処理を行っていない水
  4. 一般的な水道水をペットボトルに詰めた水

19 / 19

WHOの基準において「軟水」に分類される水の硬度はどれか?

  1. 0〜60 mg/L
  2. 60〜120 mg/L
  3. 120〜180 mg/L
  4. 180 mg/L 以上

あなたのスコアは

平均スコアは 59%

0%

酒類概論

酒類概論

1 / 26

『カクテル』という言葉の語源に関する説として正しいものはどれか?

  1. フランス語で“混ぜる”を意味する言葉が語源
  2. 英語で“尻尾”を意味する言葉が語源
  3. アメリカの法律用語が起源とされている
  4. 酒の販売者であるRobert Cockによる命名

2 / 26

  1. カクテルの4大技法に含まれないものはどれか?
  2. Build(ビルド)
  3. Shake(シェイク)
  4. Stir(ステア)
  5. Cut(カット)

3 / 26

  1. 白酒の製造において特徴的な発酵方法はどれか?
  2. 低温液体発酵
  3. 常温液体発酵
  4. 固体発酵
  5. 炭酸ガス発酵

4 / 26

  1. 黄酒の原料として正しい組み合わせはどれか?
  2. トウモロコシ・麦芽・砂糖
  3. 米・麹・水
  4. 小麦・ホップ・水
  5. 大豆・米・焼酎

5 / 26

  1. 中国酒の中で、蒸留酒として分類されるものはどれか?
  2. 黄酒(ホワンチュウ)
  3. 白酒(バイチュウ)
  4. 米酒(ミーチュウ)
  5. 紹興酒(ショウコウシュ)

6 / 26

次のうち、ジンをベースにしたカクテルとして正しいものはどれか?

  1. モスコミュール
  2. フローズン・ダイキリ
  3. ネグローニ
  4. マルガリータ

7 / 26

 以下のうち、カクテルの4技法に含まれないものはどれか?

  1. Build(ビルド)
  2. Blend(ブレンド)
  3. Pour(ポア)
  4. Shake(シェーク)

8 / 26

 中国の酒類消費において、2023年時点で最も多く消費されているカテゴリーはどれか?

  1. ビール
  2. 白酒
  3. 黄酒
  4. 果実酒

9 / 26

白酒(バイチュウ)の特徴として正しいものはどれか?

  1. 液体発酵を行う
  2. 日本酒と同じく低温発酵
  3. 固体発酵を基本とする
  4. 糖化と発酵が分離して進行する

10 / 26

 中国において、黄酒(ホアンチュウ)の主な原料はどれか?

  1. トウモロコシ
  2. サツマイモ
  3. ソルガム(高粱)
  4. 糯米(もちごめ)

11 / 26

次のリキュールとアルコール度数の組み合わせで、正しいものはどれか?

  1. Southern Comfort:度数12%
  2. Sambuca:度数20%未満
  3. Maraschino:度数32%
  4. Pastis:度数15%

12 / 26

以下のリキュールのうち、果実ではなく「種子」や「核(カーネル)」を主原料とするものはどれか?

  1. Crème de Cassis(カシス)
  2. Amaretto(アマレット)
  3. Maraschino(マラスキーノ)
  4. Limoncello(リモンチェッロ)

13 / 26

「Curaçao(キュラソー)」に関して正しい記述はどれか?

  1. オレンジの果皮の代わりにライムの葉を用いる
  2. 必ずフランスで生産されたもののみをキュラソーと呼ぶ
  3. ベースアルコールにジンを使うことが義務付けられている
  4. オレンジの果皮を使用した柑橘系リキュールである

14 / 26

次のうち、卵を原料に使う特殊系リキュールはどれか?

  1. Bailey’s Original Irish Cream
  2. Amaretto
  3. Advocaat
  4. Southern Comfort

15 / 26

以下のリキュールのうち、「キナ」を使用したリキュールはどれか?

  1. Amarula(アマルーラ)
  2. Chartreuse(シャルトリューズ)
  3. Quinaquina(キナキナ)
  4. Advocat(アドヴォカート)

16 / 26

次のうち、「アニス系リキュール」に該当しないものはどれか?

  1. Pastis(パスティス)
  2. Sambuca(サンブーカ)
  3. Ouzo(ウーゾ)
  4. Cointreau(コアントロー)

17 / 26

「Absinthe(アブサン)」に関して正しい記述はどれか?

  1. アニスの種子を使用せず、ミントの葉を主原料とする
  2. 一部地域では幻覚作用があるとして長らく禁止されていた
  3. フランスのコニャック地方でのみ製造が認められている
  4. 現在ではアルコール度数が15%未満に規制されている

18 / 26

次のうち、リキュールの製造における「浸漬法(マセラシオン)」の説明として最も適切なものはどれか?

  1. 蒸留器に香草や果実を加えて加熱し香気成分を抽出する方法
  2. 原料を加水発酵させてからアルコールに混ぜる方法
  3. スピリッツなどに香草・果実を浸して香味成分を抽出する方法
  4. 香料を先に糖液に溶かし、その後アルコールを加える方法

19 / 26

以下のうち、日本でのリキュールの定義に該当しないものはどれか。

  1. 発泡酒に果汁を加えたもの
  2. スピリッツにバニラエッセンスと糖類を加えたもの
  3. ブランデーに果皮抽出液と糖類を加えたもの
  4. 焼酎に花の香料と砂糖を加えたもの

20 / 26

リキュールの定義に関する記述として正しいものはどれか。

  1. リキュールは、必ず果実から蒸留された酒をベースにしなければならない。
  2. 日本の酒税法において、リキュールは酒類と糖類と水だけを使って製造されたものに限られる。
  3. リキュールは、酒類に果実・香草・花などの香味成分を加えた甘味のある酒類と定義されている。
  4. リキュールには蒸留酒の使用は認められておらず、発泡酒などを用いる必要がある。

21 / 26

リキュールの原材料や香味に関する分類において、「薬草・香草・根」のカテゴリに分類される代表的なリキュールはどれか?

  1. カンパリ
  2. グラン・マルニエ
  3. カルーア
  4. コアントロー

22 / 26

ラムに関する説明として誤っているものはどれか?

  1. 原料にサトウキビや糖蜜を使用する
  2. 白ラム・ゴールドラム・ダークラムなどのタイプに分類される
  3. フランス領マルティニーク島産ラムはO.C.認定がある
  4. 全てのラムは樽熟成を3年以上しなければならない

23 / 26

次のうち、ジンの製造において必須とされる香味成分はどれか?

  1. カルダモン
  2. シナモン
  3. ジュニパーベリー
  4. アニス

24 / 26

リキュールに関する説明で正しいものはどれか?

  1. アルコール度数が40度以上なければならない
  2. 醸造酒である
  3. アルコールに甘味料や香味成分を加えた混成酒である
  4. スピリッツを必ずベースにしなければならない

25 / 26

アクアビット(Aquavit)の製造に関する記述として正しいものはどれか?

  1. 必ずリンゴを原料とするフルーツスピリッツである
  2. ジュニパーベリーを主原料としたスピリッツである
  3. 主に北欧で造られ、キャラウェイやディルなどで香り付けされる
  4. ビールを蒸留して造られたアルコールをベースにする

26 / 26

【問題55】

テキーラの原料として正しいものはどれか?

1,サトウキビ

2,青色アガベ(アガベ・アスール・テキラーナ)

3,トウモロコシ

4,メスカルリーフ

あなたのスコアは

平均スコアは 46%

0%

アルゼンチン

アルゼンチン

1 / 15

【アルゼンチン①】

アルゼンチンにおいて、ブドウ栽培面積・生産量ともに最大の州はどこか?

  1. サルタ州(Salta)
  2. メンドーサ州(Mendoza)
  3. ネウケン州(Neuquén)
  4. サン・フアン州(San Juan)

2 / 15

【アルゼンチン②】

アルゼンチンの主要黒ブドウ品種で、国を代表する重要品種として最も広く栽培されているものはどれか?

  1. シラー
  2. カベルネ・ソーヴィニヨン
  3. マルベック
  4. ピノ・ノワール

3 / 15

【アルゼンチン③】

アルゼンチンのワイン産地の中で、南部の「パタゴニア地方」に含まれる産地はどれか?

  1. サルタ(Salta)
  2. ネウケン(Neuquén)
  3. サン・ファン(San Juan)
  4. ラ・リオハ(La Rioja)

4 / 15

【アルゼンチン④】

アルゼンチンの気候に関する説明として誤っているものはどれか?

  1. アンデス山脈の影響を受けた大陸性気候である
  2. 多くの栽培地では灌漑設備が必須となっている
  3. 海洋の影響を受けた冷涼湿潤な気候が一般的である
  4. 標高による寒暖差が品質に大きな影響を与える

5 / 15

【アルゼンチン⑤】

アルゼンチンのブドウ畑の標高として、最も標高の高いエリアに該当するものはどれか?

  1. メンドーサ州中央部(約800〜1,000m)
  2. ネウケン州パタゴニア地方(約300〜500m)
  3. フフイ州・サルタ州の一部(2,000m以上)
  4. サン・フアン州北部(約700m)

6 / 15

【アルゼンチン⑩】

アルゼンチンのスパークリングワインにおいて「Brut Nature」の残糖度表示として正しいものはどれか?

  1. 2g/L 未満
  2. 8g/L 未満
  3. 12g/L 未満
  4. 25g/L 未満

7 / 15

【アルゼンチン⑨】

アルゼンチンのワイン法において、"IG"(Indicacion Geografica)の定義として正しいものはどれか?

  1. 品種や製造法に関する品質保証が求められる等級
  2. 地理的表示に基づく産地表示で、特定地域の特徴を反映する
  3. アルゼンチン政府による格付けワイナリーの表示制度
  4. スパークリングワインにのみ認められる呼称

8 / 15

【アルゼンチン⑧】

アルゼンチンで特に大衆向け大量生産ワイン向けに栽培される黒ブドウ品種として知られているのはどれか?

  1. セレサ
  2. テンプラニーリョ
  3. ピノ・ノワール
  4. サンジョヴェーゼ

9 / 15

【アルゼンチン⑦】

以下のうち、アルゼンチン原産の白ブドウ品種として正しいものはどれか?

  1. パロミノ
  2. トロンテス・リオハーノ
  3. ペドロ・ヒメネス
  4. セミヨン

10 / 15

【アルゼンチン⑥】

2023年時点で、アルゼンチン国内で栽培面積が最も多いブドウ品種はどれか?

  1. セレサ
  2. カベルネ・ソーヴィニヨン
  3. マルベック
  4. トロンテス・リオハーノ

11 / 15

【アルゼンチン⑮】

パタゴニア地方に関する説明として正しいものはどれか?

  1. 年間平均気温が高く、主に耐暑性のある黒ブドウが栽培される
  2. リオ・ネグロ州などが含まれ、冷涼気候でピノ・ノワールやシャルドネが多く栽培される
  3. アルゼンチン北部に位置し、カフェジャテが中心の産地である
  4. 標高はすべて1,500mを超え、灌漑は不要である

12 / 15

【アルゼンチン⑭】

サン・フアン州のブドウ栽培に関して正しいものはどれか?

  1. パタゴニア地方に属し、冷涼な気候でリースリングが中心
  2. ブドウ栽培面積はメンドーサに次いで広く、標高600〜1,400mの畑が多い
  3. 灌漑は行われておらず、雨水に頼る伝統的農法が主流
  4. ピノ・ノワールが主品種で、赤ワインは生産されない

13 / 15

【アルゼンチン⑬】

次のうち、メンドーサ州に属さない地域はどれか?

  1. ルハン・デ・クージョ
  2. ウコ・ヴァレー
  3. トゥプンガト
  4. リオ・ネグロ

14 / 15

【アルゼンチン⑫】

メンドーサ州のウコ・ヴァレーに関する説明として正しいものはどれか?

  1. 標高が最も低く、平地が広がる温暖な地域である
  2. 主要産地の中で最も新しく、高標高地帯にブドウ畑が広がっている
  3. 白ワイン用品種のみが認定されているO.C.である
  4. マルベックの栽培は禁止されている

15 / 15

【アルゼンチン⑪】

アルゼンチンで最もブドウ栽培面積が広く、マルベックの主要産地でもある地域はどれか?

  1. サルタ
  2. リオ・ネグロ
  3. メンドーサ
  4. カファジャテ

あなたのスコアは

平均スコアは 0%

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ウルグアイ

ウルグアイ

1 / 15

【ウルグアイ⑤】

ウルグアイの主要黒ブドウ「タナ」に関する記述として正しいものはどれか?

  1. 主に冷涼地域で栽培され、酸が高く軽快なワインになる
  2. ウルグアイでは柔らかくエレガントなスタイルに仕上がる傾向がある
  3. スペイン原産の品種で、もともと甘口ワイン用として普及した
  4. タナの栽培は法律で赤ワインの50%以上に義務づけられている

2 / 15

【ウルグアイ④】

ウルグアイのワイン法における「Denominación de Origen(D.O.)」について正しい説明はどれか?

  1. すべての品質ワインに義務付けられた格付け制度
  2. 2022年時点で、認定された原産地は存在しない
  3. タナ100%で造られる赤ワインのみに与えられる称号
  4. 外国との輸出入に関する商業免許制度である

3 / 15

【ウルグアイ③】

ウルグアイの主要産地のひとつで、最大のブドウ栽培面積を持つ県(県庁所在地)として正しいのはどれか?

  1. モンテビデオ
  2. カネロネス
  3. マルドナド
  4. リベラ

4 / 15

【ウルグアイ②】

ウルグアイにおける2022年の主要白ブドウ品種として、最も栽培面積が広いものはどれか?

  1. シャルドネ
  2. ソーヴィニヨン・ブラン
  3. アルバリーニョ
  4. ウガニ・ブラン(トレッビアーノ)

5 / 15

ウルグアイにおける2022年時点の主要な黒ブドウ品種で、栽培面積1位となっている品種はどれか?

  1. マルベック
  2. カベルネ・ソーヴィニヨン
  3. タナ
  4. メルロ

6 / 15

【ウルグアイ⑩】

ウルグアイの栽培地の多くが分布する緯度帯として最も適切なものはどれか?

  1. 北緯10〜20度
  2. 北緯30〜35度
  3. 南緯10〜20度
  4. 南緯30〜35度

7 / 15

【ウルグアイ⑨】

ウルグアイの食文化における「アサード(Asado)」とは何か?

  1. 発酵させた牛乳から作る伝統的チーズ
  2. 牛肉を炭火で焼くウルグアイの代表的なバーベキュー料理
  3. トウモロコシ粉を使った蒸しパン
  4. ワイン用ブドウの葉で包む家庭料理

8 / 15

【ウルグアイ⑧】

2022年時点でウルグアイ全体の栽培面積のうち、最も多くの面積を持つ産地はどれか?

  1. コロニア
  2. モンテビデオ
  3. カネロネス
  4. サルト

9 / 15

【ウルグアイ⑦】

ウルグアイにおける「V.C.P.(Vino de Calidad Preferente)」に関する説明として正しいものはどれか?

  1. 発泡性ワイン専用の分類で、特定原料の使用が義務づけられている
  2. O.の代替格付けとして1993年に導入された品質分類制度である
  3. すべての輸出ワインに適用される唯一の品質認証である
  4. 赤ワインのみを対象とした分類で、白・ロゼは該当しない

10 / 15

【ウルグアイ⑥】

ウルグアイにおける白ブドウ「アルバリーニョ」に関する記述として正しいものはどれか?

  1. ウルグアイでは禁止品種であり、公式には栽培されていない
  2. 2020年時点で消滅したが、ガリシア原産の歴史的品種である
  3. スペインとの文化的つながりを背景に導入され、近年注目を集めている
  4. スパークリング専用品種として特区でのみ栽培が許可されている

11 / 15

【ウルグアイ⑮】

次のうち、セントロ(Centro)地域に含まれない県はどれか?

  1. フロリダ(Florida)
  2. トレインタ・イ・トレス(Treinta y Tres)
  3. タクアレンボー(Tacuarembó)
  4. ドゥラスノ(Durazno)

12 / 15

【ウルグアイ⑭】

ウルグアイのサステイナブル・ブドウ栽培プログラムに関する記述として正しいものはどれか?

  1. 有機農法の導入を義務とし、農薬完全不使用が条件である
  2. 欧州連合の規制に基づく輸入者主導の民間制度である
  3. 環境保全や社会面・経済面での持続可能性を目指した国主導の枠組みである
  4. すべての生産者が登録しないとワインの流通が認められない

13 / 15

【ウルグアイ⑬】

マルドナド(Maldonado)県が含まれるウルグアイのワイン産地分類はどれか?

  1. セントロ(中央部)
  2. ノルテ(北部)
  3. オセアニカ(大西洋沿岸地域)
  4. リトラル・スル(南部川流域)

14 / 15

【ウルグアイ⑫】

以下のうち、「ノルテ(Norte)」地方に属するワイン産地として正しいものはどれか?

  1. リベラ(Rivera)
  2. カネロネス(Canelones)
  3. コロニア(Colonia)
  4. フロリダ(Florida)

15 / 15

【ウルグアイ⑪】

ウルグアイにおいて、2023年時点で最も多くのワイナリーが登録されている地域はどれか?

  1. セントロ(Centro)
  2. メトロポリターナ(Metropolitana)
  3. リトラル・ノルテ(Litoral Norte)
  4. ノルテ(Norte)

あなたのスコアは

平均スコアは 0%

0%

オーストリア

オーストリア

1 / 7

【問題⑧】

次のうち、オーストリアのワイン法で定められている「プレディカーツヴァイン(Prädikatswein)」に含まれないものはどれか?

  1. Spätlese
  2. Ausbruch
  3. Tafelwein
  4. Trockenbeerenauslese

2 / 7

【問題⑦】

オーストリアのDAC制度において、2023年現在、単一品種で造られたワインのみに適用される等級はどれか?

  1. Klassik
  2. Reserve
  3. Große Reserve
  4. Riedenwein

3 / 7

【問題⑥】

オーストリアにおいて、ワイン生産量全体の約3分の1を占める主なワイン産地はどれか?

  1. ブルゲンラント州
  2. シュタイヤーマルク州
  3. ウィーン市
  4. ニーダーエステライヒ州

4 / 7

【問題④】オーストリアの4大ワイン産地に含まれないものはどれか?

  1. ウィーン(Wien)
  2. ザルツブルク(Salzburg)
  3. ブルゲンラント(Burgenland)
  4. シュタイヤーマルク(Steiermark)

5 / 7

【問題③】次のうち、2022年におけるオーストリアの赤ブドウ品種で栽培面積が最大の品種はどれか?

  1. ザンクト・ラウレント
  2. ツヴァイゲルト
  3. ブラウフレンキッシュ
  4. ピノ・ノワール(シュペートブルグンダー)

6 / 7

【問題①】オーストリアの全ワイン生産量のうち、白ワインの占める割合として正しいものはどれか?

  1. 約42%
  2. 約56%
  3. 約68%
  4. 約80%

7 / 7

【問題②】次のうち、オーストリアにおける2022年の主要白ブドウ品種として、栽培面積が最も大きいものはどれか?

  1. リースリング
  2. シャルドネ(モリロン)
  3. グリューナー・フェルトリーナー
  4. ゲルバー・ムスカテラー

あなたのスコアは

平均スコアは 14%

0%

イギリス

イギリス

1 / 20

【英国①】

イングランドで最も多くブドウが栽培されている州はどれか?

1East Sussex(イースト・サセックス)

2Kent(ケント)

3Hampshire(ハンプシャー)

4Surrey(サリー)

2 / 20

【英国②】

2023年現在、イギリスで最も栽培面積が広いブドウ品種はどれか?

1Pinot Noir

2Chardonnay

3Bacchus

4Pinot Meunier

3 / 20

【英国③】

イングランド南東部のワイン産地として、英仏海峡に近く、スパークリングワインで知られる地域はどれか?

1Yorkshire

2West Midlands

3Sussex

4Wales

4 / 20

【英国④】

イギリスにおいて、スパークリングワインに使われる「三大品種」に該当しないものはどれか?

1Chardonnay

2Pinot Noir

3Pinot Blanc

4Pinot Meunier

5 / 20

【英国⑤】

2023年に英国政府が定めた「原産地名称保護制度」の正式名称はどれか?

1Quality Wine Scheme

2British Vineyards Regulation

3Geographical Origin Protection Act

4Wines of Great Britain

6 / 20

【英国⑥】

  1. イギリスで制定された「ワイン法の原型」となった制度が制定されたのは何年か?
  2. 1973年
  3. 1985年
  4. 1990年
  5. 2001年

7 / 20

【英国⑦】

2023年時点で、英国において**正式に認定されたP.D.O.(原産地呼称保護)**に該当しないものはどれか?

1English Wine

2Welsh Wine

3Sussex Wine

4Kent Wine

8 / 20

【英国⑧】

英国で独自に導入された「伝統的製法スパークリングワイン」の品質表示として正しいものはどれか?

1Traditional British Sparkling

2British Classic

3Great British Classic Method

4Sussex Traditional Style

9 / 20

【英国⑨】

2020年以降、イングランド南部のスパークリングワイン用ブドウ栽培地として拡大しているエリアはどこか?

1ウェスト・ヨークシャー

2コーンウォール

3ケント

4スコットランド

10 / 20

【英国⑩】

次のうち、英国の「P.G.I.(地理的表示保護)」に該当しないものはどれか?

1English Regional Wine

2Welsh Regional Wine

3Sussex Regional Wine

4British Wine

11 / 20

【問題11】 イングランド南部で、ワイン用ブドウ栽培における主要産地として知られ、「ガーデン・オブ・イングランド(Garden of England)」と称される地域はどれか。

1ハンプシャー

2ケント

3デヴォン

4ウェスト・サセックス

12 / 20

【問題12】 2023年時点で、イングランドで最もブドウ栽培面積が広い州はどれか。

1サセックス

2ウェスト・サセックス

3ケント

4ハンプシャー

13 / 20

【問題13】 次のうち、イングランドのPDO(P.D.O.: Protected Designation of Origin)に該当する名称として正しいものはどれか。

1English Wine

2British Wine

3Sussex Wine

4Kent Sparkling

14 / 20

【問題14】 イングランドのスパークリングワインで、「ボトル内二次発酵(瓶内二次発酵)」を意味する伝統的表記はどれか。

1Méthode Champenoise

2Bottle Fermented

3Traditional Method

4Charmat Method

15 / 20

【問題15】 ウェールズのPGI(地理的表示保護)である「Welsh Regional Wine」の基準で、最大収穫量として正しい数値はどれか。

  1. 100hl/ha
  2. 80hl/ha
  3. 66hl/ha
  4. 120hl/ha

16 / 20

【問題16】 「English Quality Sparkling Wine」の最低熟成期間として正しいものはどれか。

  1. 3か月
  2. 6か月
  3. 9か月
  4. 12か月

17 / 20

【問題17】 イングランドで、サセックス州の隣接地域であり、丘陵地「North Downs」の延長線上に位置する産地はどれか。

1デヴォン

2ケント

3サリー

4サフォーク

18 / 20

【問題18】 次のうち、英国の「伝統的製法で認められているワイン」ではないものはどれか。

1British Wine

2English Quality Sparkling Wine

3Welsh Quality Sparkling Wine

4Sussex PDO Sparkling Wine

19 / 20

【問題19】 イングランドで「Garden of England」と称される地域の特徴として正しいものはどれか。

1最も降水量が多く、冷涼な気候

2最も日照時間が長く、温暖な気候

3ブルゴーニュに類似した火山性土壌

4斜面が急で機械化が困難

20 / 20

【問題20】 「PDO: English Wine」と表記するために必要な最低果汁糖度に関して正しいものはどれか。

  1. 150g/L
  2. 135g/L
  3. 180g/L
  4. 187g/L

あなたのスコアは

平均スコアは 25%

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